大根の梅流し
作り方
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1
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昆布の表面についた汚れを拭き取り、保存容器に昆布と水(1.5L)を入れ、冷蔵庫で半日寝かせる。
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2
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時間のない時は30分程度でもOK。
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3
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昆布と水を鍋に移して中火にかける。
煮立つ前に昆布を取り出す。
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4
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大根の皮をむき、厚さ1センチ程度のイチョウ切りにする。
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5
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③の鍋に大根を入れ、コンソメ顆粒をk加えて柔らかくなるまで中火で煮る。
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6
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大根に竹串がすっと入る程度に柔らかくなったら、梅干を酸味と塩加減をみながら、ほぐし入れ、さらに5分煮る。
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7
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味が整ったら、器に盛り付けます
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8
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【食のポイント】
・できるだけ空腹時に食べるようにします。
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9
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【食のポイント】
・朝は食事を抜き、遅い昼もしくは夕方に食べるか、夕食を一食ぬき、翌朝、梅流しを行います。
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10
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【食べ方】
まず、スープを全て飲んで、大根は、出来るだけ沢山(2皿分)、食べれるだけ食べましょう。
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コツ・ポイント
※ 外出する予定のない、休みの日に行う事!
梅流しを行うと、早い人では食べている最中から便意を催し、その日一日、何度もトイレに行ったりする事もあるので、落ち着いてトイレにこもれる日に行うのがよいでしょう。
梅流しを行うと、早い人では食べている最中から便意を催し、その日一日、何度もトイレに行ったりする事もあるので、落ち着いてトイレにこもれる日に行うのがよいでしょう。
このレシピの生い立ち
梅流しとは、大根の煮汁に梅干しを加えたものを食べることで、腸内に溜まった便を排出しようとする食事療法のことです。
便秘に苦しむ妻の為に作ってみましたが、効果敵面でした。
便秘に苦しむ妻の為に作ってみましたが、効果敵面でした。