17分で作る‥「イチゴジャム」作り
作り方
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1
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鍋に重さを計ったイチゴとグラニュー糖を入れ、強火で混ぜながらイチゴの水分が出るようにします。
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2
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加熱1分で、水分が出たので、ヘラで混ぜながら煮続けます。
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3
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泡立ったアクが出ると中火に変え、アク取りします。この作業を手抜きすると、できたジャムが黒っぽくなります。
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4
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レモン1個分の果汁を絞り、仕上げに加えました。酸っぱさが苦手な人は、半個の果汁を使います。
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5
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仕上げに、水飴を大匙1杯を加えると、さらに色よくできますが‥味見して調整してください。
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6
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少し苺の形が残るジャムができました。冷めると粘りが出るので、やや水っぽいときに火を止める方がいいでしょう。
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7
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レンジで滅菌したガラス瓶に入れ保存しますが、糖度が高いので‥開封後も冷蔵庫保存なら1カ月は大丈夫!
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コツ・ポイント
食材(苺)の半分の重さのグラニュー糖を使うと、市販のジャムの糖度くらいに仕上がります。私には甘すぎるので、半個のレモン果汁を使う予定が1個分を使うことに切り替えました。レモン果汁は、火を切る直前に加え混ぜました。
このレシピの生い立ち
私好みのジャムは、甘く仕上げず食材の2割のグラニュー糖を使いますが、これは甘党の家族用に作ったレシピです。強火で短時間で仕上げると、色よくできる利点があるので、今回は時間を計って作ってみました。点火から、瓶詰前に火を止めるまで17分でした。
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