冬の名残を楽しむ 金柑のパウンドケーキ

冬の名残を楽しむ 金柑のパウンドケーキの画像

Description

金柑の蜜煮をふんだんに楽しむためのケーキです。年配の方への手土産に大人気。

材料 (パウンド型3本分)

砂糖(きび砂糖などがおすすめ)
180g
4個
200g
金柑の蜜煮(7162724)
300g程度

作り方

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    7162724の金柑の蜜煮から作ります。

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    無塩バターを常温に戻して柔らかくしておき、クリーム状になるまで泡立て器で混ぜる。砂糖を加えさらに泡立てる。

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    常温に戻した卵を解きほぐし3回程度に分けて加え、その都度混ぜる。ボウル全体に生地が広がるので、ゴムベラでその都度集める。

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    合わせてふるった薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダーを加え、ゴムベラで底から返すように混ぜる。

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    金柑の蜜煮から煮ているときに潰れちゃったものなど形の悪いものを取り出し、みじん切りにして生地に加える。

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    紙を敷いた型に生地を等分に入れ、金柑の蜜煮を半量入れる。全部載せると焼いている時に沈んでしまうので…

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    焼き始め10分くらいしたら一度取り出し、残りの蜜煮を載せる。表面が割れてなかったらナイフで切ると焼き上がりがかわいい。

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    焼き上がったら型から取り出し、蜜煮の煮汁に好みの洋酒を加えたものを熱いうちに刷毛でびったびたに塗って染み込ませる。

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    包む!コレ知ってると『ステキ!』て言われるよ!切り分ける時にお皿がいらない。
    まずオーブンシートの真ん中にケーキを置く。

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    両端をケーキの真上で合わせてケーキにくっつくまで折ってゆき、最後は倒す。写真撮るのでクリップで留めましたが、今だけね。

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    上側を折り下げ、キャラメル包みの要領で左右を折ってくる。

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    左右とも折ったところ。三角がきれいに出来ていればOK。

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    この三角を上に折り返すとキャラメル包みなんだけど…下に折り込む!

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    反対側も同様に!

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    裏側はこんな感じです。
    テープなしで包むので、上面の最初に合わせたところにシールを貼ったり、リボンをかけて下さい。

コツ・ポイント

工程自体は簡単なので、ひとつひとつの作業を丁寧にするだけです。今回は小さなもの(10cm程度)をいくつか作りましたが、サイズによって焼き時間は異なりますので焼き加減をみて判断してください。一般的な18cm前後の型で40〜50分です。

このレシピの生い立ち

金柑の蜜煮をいっぱい作っても、そのまま食べるだけではもったいなくてケーキに閉じ込めました。
レシピID : 7164089 公開日 : 22/05/20 更新日 : 22/05/20

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