道明寺・桜餅
作り方
-
-
1
-
ボウルに熱湯と砂糖を入れてかき混ぜ、そこへ道明寺粉を加えて混ぜたらラップをして10分おく
-
-
-
2
-
こしあんを20gずつにして丸めておく ※柔らかめに感じる場合は冷蔵庫に入れて冷やすと後の工程で包みやすくなる
-
-
-
3
-
水を張ったボウルに桜の葉の塩漬けに入れて10分程度浸して塩抜きをして茎をカットする
-
-
-
4
-
1をしゃもじやヘラで軽く混ぜてからラップをして500Wのレンジで2分加熱し15分おく
-
-
-
5
-
◎の材料をよく混ぜて手蜜を作る
-
-
-
6
-
3の道明寺粉を粒を軽く潰すような感じで混ぜ、6等分に分けて手蜜をつけながら丸める
-
-
-
7
-
6を7cmくらいの大きさに平に広げ(フチは少し薄めにするとよい)2のあんをおいて包み俵型に成形し桜の葉で包む
-
-
-
8
-
【注意】
桜の葉は表を見せるように巻く
-
コツ・ポイント
①工程6以降は道明寺の生地を触り過ぎないようにする
②手蜜をつけつぎると生地が緩み仕上がりが美しくなるなるので注意する
③桜の葉が大きすぎる場合は縦半分にカットして使うとよい→この場合必要な葉は3枚でOK
②手蜜をつけつぎると生地が緩み仕上がりが美しくなるなるので注意する
③桜の葉が大きすぎる場合は縦半分にカットして使うとよい→この場合必要な葉は3枚でOK
このレシピの生い立ち
ネットで見つけたレシピで作ってみたらうまくできず、何度か試作しながら生地とあんのバランスや道明寺粉の加熱具合などより作り易いレシピにしてみました。包み方も邪道かもしれませんが素人にはより包みやすい方法だと思っています。