わかやま三宝柑のマーマレードの画像

Description

ほとんどが和歌山で作られるレア柑橘「三宝柑」を皮までおいしく食べれるレシピです♪香りがよく、口の中でほろっととろけます☆

材料

三宝柑
2つ(皮重量で約300g)
砂糖
120g(皮重量の30~40%)

作り方

  1. 1

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    皮を洗い、手で皮をむく。中の実はおいしく食べてください!

  2. 2

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    皮を細切りにして、お鍋に入れる。

  3. 3

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    皮がひたるくらい水を入れて火にかけ、沸騰してから中火で5分ほど煮て、ザルでゆでこぼす

  4. 4

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    浸る位の水を加え、沸騰したら半分の砂糖を加えて中火で5分加熱し、残りの砂糖を加えて水気が少なくなるまで10分程加熱する。

  5. 5

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    ヨーグルトに入れたり、パンにぬったりして召し上がれ♪

コツ・ポイント

ゆでこぼすことで苦みが抑えられます。
砂糖の量はお好みで調整してください。

このレシピの生い立ち

和歌山県は三宝柑の収穫量が日本一!江戸時代には、和歌山城内で栽培され、珍しくおいしいために紀州の殿様の命令で、城外への持ち出しが禁止とされていたほど。
そんなレア柑橘の皮まで楽しめないかと思い、考えました。
レシピID : 7176656 公開日 : 22/04/27 更新日 : 22/04/27

このレシピの作者

和歌山県食品流通課
 果樹王国・和歌山県から、フルーツなどを使ったレシピをご紹介します。
 和歌山県は、果樹生産が盛んで、梅、みかん、柿、山椒などの産出量は日本一。また、果樹の栽培品種が多いのも特徴です。
 和歌山県では、「おいしい!健康わかやま」をキャッチフレーズに、年間を通して季節の食材をご紹介しております。是非、ご自宅で和歌山県の果実をお楽しみください。

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