筍を水煮で常温保存
Description
旬の筍
結構いっぱい貰っても保存で困る。
市販の常温保存の筍の水煮を自家製で作りましょう。
シーラーは必要です。
結構いっぱい貰っても保存で困る。
市販の常温保存の筍の水煮を自家製で作りましょう。
シーラーは必要です。
材料
適量
酢
適量
作り方
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1
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アク抜きした筍を適度なサイズに切り分けて溶着可能な袋に個別に入れる。
真空パック用の袋使用
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2
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水1リットルに酢大匙1の配合で作り、袋と鍋の中に入れる。
この鍋だと4リットルの水に酢大匙4
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3
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強火に掛けて沸騰させる。
沸騰してから30分火を入れる。
この工程で筍の中の空気を煮出す。
ここ重要
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4
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袋を取り出して袋の中に空気が残らない様に空気を押し出して溶着する。
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5
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鍋に戻して30分火を通して殺菌終了。
この時点で袋に空気が残っていたら3か4の工程で不備が有ったはず、不良品は3に戻る
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6
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ちゃんと殺菌できていれば常温で1年ほど保存可能です。
水が濁ってきたらアウトです。
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7
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安い卓上シーラーなら3000円くらいから有ります。
有ると何かと便利なんでこの機会に。
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コツ・ポイント
2の工程で鍋に酢水を作り、袋を鍋に漬けて、鍋の酢水を多めにおたまで袋に入れる。
4の工程で袋の中の酢水が少ないと空気が抜けません、鍋のお湯を袋に足して調整。
火傷に注意。
出来ればシールは位置をずらして二重にシールする。
4の工程で袋の中の酢水が少ないと空気が抜けません、鍋のお湯を袋に足して調整。
火傷に注意。
出来ればシールは位置をずらして二重にシールする。
このレシピの生い立ち
筍をいっぱい頂いても保存出来ないんでJAの加工場で作り方聞いて、家に有る機材で自分で水煮作ってみました。