さぬきのしっぽくうどん ~チャート式~
作り方
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1
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だしをとる。ダシは好みや水質があるので、いりこでも鰹でもなんでもOK。濃い目にしっかりとるのがポイント。
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3
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だしで2の野菜を煮る。塩、砂糖、うすくち醤油で味付け。
砂糖は醤油の角を取る目的なのでなくてもOK。
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4
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味見をしてしっぽくの味が決まったら、ここからはチャート式。お手元のうどんの種類をチェック!
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5
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ゆでうどんは12、13へ。
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6
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乾麺は11、12、13へ。水を吸いやすいので、冷水にも湯にも長くつけるのはNG。
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7
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半生めんの場合、普通のしっぽくうどんなら11 、12、13へ。
釜揚げしっぽくにしたければ10、13へ。
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8
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冷凍うどんは11、12、
13へ。面倒なら10、13へ。でも残念ながら釜揚げにはなりません。
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9
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手打ちうどんは11、12、13へ。 釜揚げしっぽくなら10、13へ。うちこみうどん(719313)にもできますよ。
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10
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うどんを表示よりやや短めにゆでる。
表示が無い手打ちうどんはややかためと言うところ。
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11
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うどんを表示どおりにゆで、冷水(氷水でもいいけど、ぬるい水はダメ)でしめる。
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12
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11でしめたうどんを熱湯であたためる。あたためすぎに注意!
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13
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しっかり湯をきってどんぶりに入れ、しっぽくをかけて出来上がり。ねぎを散らしてどうぞ。
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14
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追記;釜揚げしっぽくは、柔らかめのコシでだしなじみがいいです。普通のしっぽくうどんはコシがしっかり、上品な仕上がりです。
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コツ・ポイント
うどんの種類によって工程が変わるのでチャート式にしています。ごちゃごちゃ書いてますが、ぐつぐつたいてあったかいうどんにかけるだけ。
材料の野菜も適当に足してくださっていいですよ。レシピのは基本の材料だけで作ってます。
材料の野菜も適当に足してくださっていいですよ。レシピのは基本の材料だけで作ってます。
このレシピの生い立ち
高松の実家で作るしっぽくです。年越しもしっぽくうどんです。香川の「てんぷら」(さつま揚げに近いけど別物)があれば入れるとおいしいんだけど・・・。神戸にはないんだよなぁ。