小梅のカリカリ漬けの画像

Description

漬けて5日で完成。 お弁当にも 最適です。卵の殻を入れることで 1年経っても カリカリの食感が楽しめます。

材料

1000㌘
120㌘
卵の殻
2~3個分
焼酎(35度)
50㏄

作り方

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    よく洗った卵の殻は 内側の薄い膜を取り除いたら ざっと砕いて 天日干しにしておく。

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    小梅は、さっと洗い たっぷりの水に漬けて、小一時間アク抜きをする。

  3. 3

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    梅をざるに上げ なり口の黒い部分を竹串で取り除いたら 乾いた布巾でしっかり水気を拭いておく。

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    天日干しした卵の殻をお茶袋に入れてタコ糸で縛っておく。

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    熱湯消毒した容器に 塩を少しふったら梅を入れ 卵の殻の袋を載せる。

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    塩を振り入れ 梅を載せる。これを繰り返し 最後に焼酎と残りの塩をふりかける。 

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    落し蓋と梅の重量の1.5倍程度の重石を載せて白酢が上がるのを待つ。

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    1日1回 重石落し蓋を外して 塩がいき渡るように 容器を揺することを忘れずに♪

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    仕込みから5日目 白梅酢が十分にあがってくる。この状態から食べられる。

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    卵の殻の袋は 入れたままの状態で冷蔵庫へ。

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    冷蔵庫の野菜室で保管する。

コツ・ポイント

小梅は、未成熟の果肉の硬いものを選ぶことが大事です。卵の殻のカルシウムが梅肉と反応して 1年経っても カリカリの状態が保てます。

このレシピの生い立ち

小梅のカリカリは 夏の塩分補給に欠かせません。
レシピID : 7215901 公開日 : 22/06/02 更新日 : 22/06/03

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