ぶりの山椒照り焼き
作り方
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1
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ぶりは表面に薄く薄力粉をまぶし、余分な粉をはたき落とす。長ねぎは白い部分を3cmくらいの長さで4個切る。●を混ぜておく。
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2
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フライパンにサラダ油を入れて火をつける。フライパンが温まったら、盛りつけるときに表になる面を下にして、中火でぶりを焼く。
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3
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②のフライパンに長ねぎも加えて、あまり触らず、焦げ目をつけるように焼く。
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4
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5分くらい焼いて、ぶりの片面にほどよい焼き色がついたら、裏返してもう片面を焼く。
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5
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長ねぎは焦げ目がついたらフライパンから取り出す。ぶりは火が通って両面に焼き色がついたらフライパンから取り出し火を止める。
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7
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たれにとろみがついてきたらぶりを戻し入れて、たれを煮つめつつ2〜3回ぶりを返しながらたれをからめる。
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8
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たれにしっかりとろみがついたら、ぶりを器に盛りつけて適量のたれをかける。⑤の長ねぎを添える。
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コツ・ポイント
実山椒しょうゆ漬けがなければ、代わりに粉山椒(小さじ1/3)を使ってください。
粉山椒はたれに混ぜてもよいですが、ぶりを器に盛り付けたあと、仕上げに振りかけるのもおすすめです。山椒の風味を感じるところ、感じないところの違いが楽しめます。
粉山椒はたれに混ぜてもよいですが、ぶりを器に盛り付けたあと、仕上げに振りかけるのもおすすめです。山椒の風味を感じるところ、感じないところの違いが楽しめます。
このレシピの生い立ち
濃いめの赤ワインに負けない料理を考えました。脂がのったぶりを使い、ワインのマスカット・ベーリーAに合わせてしょうゆ味をメインにして、山椒の香りをアクセントにしてみました。