自由研究にオススメ!透明感あふれる琥珀糖
作り方
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今回は琥珀糖を作るので、寒天とグラニュー糖が主要な材料になります。というか、これ以外に必要なのはお水だけです
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火にかける前に、ある程度寒天と水がなじむまで、軽く混ぜておきましょう。
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コンロに火を入れ、グラニュー糖を加えて加熱しながらしっかりとグラニュー糖を溶かしていきましょう
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寒天液がゴムべらからトロッと垂れるように滴るぐらいまで加熱をすすめればOKです。
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寒天液が完成したら、使いたい色の数だけ小皿に大さじ1~2程度に取り分けましょう。
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鍋の寒天液はお好きな器に移してください。今回は家にあった耐熱仕様の17cm×12cmのタッパーに移しました。
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着色した寒天液を、出来るだけ離して透明な寒天液にちょっとずつ流し込みましょう。
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竹串で適当に色のついた寒天液を伸ばしてあげれば、透明な寒天液に色のついた寒天液が混ざり、独特の色合いが生まれます。
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模様付けが終わった寒天液は冷蔵庫で1~2時間程度冷やせばしっかりと固まってくれます。
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板状の琥珀糖をどのような形に仕上げるかはお好みでいいと思います。手でちぎった方が宝石の原石っぽい見た目になります。
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この写真は包丁で長方形に切り出したものになります。お土産にありそうな、文鎮みたいな雰囲気になっていますね
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干しかごがあれば、クーラーのよく効いた部屋にぶら下げておけば、一週間ほどで乾燥が進み石英の様な琥珀糖が出来上がります。
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乾燥前と比べるとより石っぽい見た目になり、転がしてみると石を転がしたかのような、ジャリジャリした高い金属音を出します。
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コツ・ポイント
初めて作る時は2色ぐらいにして、色は重ならない方が綺麗に仕上がると思います(^^)
触ると石みたいなのに、食べると濃厚ゼリーなので、見て良し、食べて良しですね。
このレシピの生い立ち
乾いた琥珀糖は触っただけでは砕けないので学校に持っていって飾っても全く問題はないですよ(^_-)-☆
詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)