使いやすい紫芋カスタードクリーム
作り方
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今回は紫芋パウダーが特別な材料になります。
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ボウルにグラニュー糖と卵黄をいれ混ぜましょう。よく混ざってくると卵黄の黄色が、グラニュー糖と混ざって白っぽくなればOK。
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次に薄力粉とは紫芋パウダーをふるってボウルに入れます。
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グラニュー糖、卵、粉類が混ざってくると写真のようにねっとりとしたクリーム状になります。
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粉類がクリーム状になったところで、鍋に入れた牛乳を小さな泡がふつふつでるまで温めましょう。
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温めた牛乳を二回に分けてボウルに入れましょう。牛乳を加えると、クリーム感はなくなります。
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クリームと牛乳がしっかり混ざって液体状になったら、こんな感じの紫色の液体になります。
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牛乳を鍋に戻し、中火弱ぐらいで加熱。加熱が進むと紫芋パウダーが固まり始めて、トロッとしたクリーム状になってきます。
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とろみがある程度進んだところで、つや出し用にバターを鍋に入れ、完全にクリーム状になる混ぜ混ぜていきます。
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クリーム状になった鍋の中はこんな感じですね。ツヤが出てイイ感じですね。
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出来上がった紫芋カスタードクリームは、平べったい器に器に移します。
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カスタードクリームは酸素の触れていると劣化していくので、できるだけ空気が入らないようにサランラップで蓋をします。
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今回作ったカスタードクリームをコルネパンに入れると、こんな感じに出来上がりました。
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コツ・ポイント
今回のカスタードクリームは冷蔵庫で冷やしてもクリーム状を保っているので、とても使いやすいです。
カスタードクリームはパンにもお菓子にも使えるので、オススメですね(^^)
カスタードクリームはパンにもお菓子にも使えるので、オススメですね(^^)
このレシピの生い立ち
このレシピはコルネパンに入れるカスタードクリームとして作ったのが最初ですが、その後ハロウィン仕様のミニタルトなんかでも使ったので、10月頃に作るパンやお菓子にぴったりです(^_-)-☆
詳しいレシピは「黒わんこカフェ」で検索(^^)
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