スパナコピタ ギリシャのほうれん草パイ
作り方
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1
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玉ねぎを熱してオリーブオイル大さじ3程度加えたフライパンでじっくり10分は炒める。おすすめオイル【カサスデウアルド】。
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2
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ほうれん草を1に加えて焦がさないように炒める。水分がよく蒸発するまで炒める。15分程度(中火)塩、胡椒、ナツメグで味付。
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3
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フェタチーズは手で崩してボールに入れる。ディルやパセリもみじん切りにして加える。
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4
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3をよく混ぜる。
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5
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2の炒めたほうれん草も4に加え満遍なく混ざったら、溶き卵3個分をボールに加えて混ぜる。
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6
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耐熱の器にパートフィロを3枚重ねて敷く。1枚ずつオリーブオイルを塗り、最後の1枚にバターを塗る。
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7
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5を6に注ぎ入れ均等に伸ばし、パートフィロでカバーする。生地の表面にオリーブオイルを塗る。オイルではなくバターでも良い。
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8
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7を加熱したオーブン180度で30~40分焼いて完成。途中焦げそうな時はアルミホイルでカバーし焦げないようにする。
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9
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10
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お好みの形とサイズにカットして召し上がってください。
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コツ・ポイント
ポイントはほうれん草の水分がしっかりなくなるまでフライパンで弱火で炒めること。水分が残っているとパイがべチャとしてしまいます。ほうれん草だけが定番ですが、ハムなどを挟んでもOK.野菜の塩味は薄くすること。フェタチーズの塩分が強いので。
このレシピの生い立ち
ギリシャの伝統料理で、私はクレタ島で伝授されました。地中海全体でほうれん草はパイにしますが、ベシャメルソースを使わない、このパイが我が家では定番です。