アケビと茄子とパプリカの味噌炒め
作り方
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1
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アケビは半分に割り、中身の種と白い種周りを取りのぞきます。(捨てずに後で山の甘さを楽しみます)
今回買ったものは小さめ。
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2
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アケビとなすとパプリカは、同じくらいの大きさに合わせて切り揃えます。絹さやは彩りなので、最後の方でパッと投入。
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3
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油を引いたフライパンで塩胡椒して炒めて、鰹節、砂糖、みりん、料理酒、麺つゆ、バターで味をつけます。
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4
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切って炒めて味付けて、出来上がり!
少しだけごま油を入れて炒めても良いかもしれません。
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5
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今回のアケビ、実が小さかったからか、苦味がかなり少なかったです。
鰹節と砂糖は、苦味を減らす役目で入れてます。
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コツ・ポイント
毎年この季節の楽しみのアケビ料理。今回はパプリカとナスに合わせてみました。
このレシピの生い立ち
山形県出身の父母の影響で、あけびは昔からおかずとして調理してました。主に肉餡を挟んで両面焼くのですが、切ってエビと炒めたり、スープの具にしたり。ほろ苦さが癖になる食材です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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