シメジ入り麻婆豆腐と豆腐の加熱のコツ
作り方
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豆腐のフィルムを剥がしたら、余分な水を捨ててキッチンペッパーを被せ、皿の上に逆さまに伏せておきます。簡易水切りですね。
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2
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シメジを加えると旨味を薄めずに増量出来るのでオススメです。根元を切り、解しておきます。レシピID:6575485参照。
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3
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豆腐を16分割にしてゴマ油を熱したフライパンに入れます。レシピID:6681648参照。絹は崩れ易いので木綿がオススメ。
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4
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弱火でじっくり焼きながら木ベラかコテで更に半分に切っていきます。あえて綺麗でない切り口を作る事で味が滲み易くなります。
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5
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フライパンにくっつきにくい加工が在る事は重要ですね。焼けば焼くほど水分が出て弾力が増していき形が崩れ難い豆腐になります。
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6
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シメジも加えて一緒に炒めます、よほどの強火でない限り、焼き豆腐になったりしないので、充分火を通して下さい。
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7
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頃合いをみて、麻婆豆腐の素を加えます。一煮立ちして具と馴染ませれば完成です。器に盛り付けてネギを散らしましょう。
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コツ・ポイント
豆腐を半生で食べるとお腹を壊すと言うのは迷信でしょうが。充分火を通した方が味と食感が良くなる事は事実です。ただトロミの強い物を煮込むには底が焦げ付かないように混ぜ続ける必要があります。それでは豆腐が崩れてしまうのでこの方法になりました。
このレシピの生い立ち
次回は、エビのモチモチ焼き
レシピID:7350059
エビの天ぷらやフライはサクサクとぷりぷり。大根餅はカリカリとモチモチを共存させなくてはならないので難しい。モチモチとぷりぷりなら容易く共存出来る。
さすがは名脇役大根様。でゴザル。
レシピID:7350059
エビの天ぷらやフライはサクサクとぷりぷり。大根餅はカリカリとモチモチを共存させなくてはならないので難しい。モチモチとぷりぷりなら容易く共存出来る。
さすがは名脇役大根様。でゴザル。