全粒粉入りの手打ちうどん
Description
中力粉だけで作るより風味がよく食物繊維が豊富なので少しだけヘルシー。
伸すのに非常に力がいるのでパスタマシンが必要です。
伸すのに非常に力がいるのでパスタマシンが必要です。
材料
(2~3人分)
250g
30g
塩
8g
打ち粉(片栗粉か中力粉)
適量
お湯(触れる程度の温度)
100~120g(湿度により加減する)
好みのつゆ(おすすめは肉汁レシピID : 7025288)
好みの量
■
その他必要なもの
こね鉢か大きいボウル
1個
丈夫で大きいポリ袋(あれば漬物用が便利)
1枚
パスタマシンまたは腕力か根性のある人と伸し台と麺棒
1台、ひとり
作り方
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1
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中力粉の食感があったほうがいい場合はそのまま、あまり感じられないほうがいい場合はフードプロセッサなどで細かく挽く。
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2
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お湯に塩を加えて溶かし、ぬるま湯程度の温度になるまで置く。
薄力粉と全粒粉をかなり大きめのボウルに入れて混ぜる。
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3
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塩湯を全体に振りかけるように加え、まとまるまで混ぜる。
全体に水が回ったら表面が滑らかになるまでこねる。
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4
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ポリ袋に入れ、2~3cmの厚さになるまで踏んで伸ばす。
なるべく丸くなるよう折りたたみ、30分~1時間休ませる。
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5
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4を3~4回繰り返す。
最後にまたできるだけ薄くなるように踏んで伸ばし、打ち粉を振って4等分くらいに切り分ける。
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6
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生地が固いので徐々に薄くなるようパスタマシンで3~5mmくらいの厚さになるまで伸ばす(または麺棒で伸ばす)。
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7
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茹でたら膨らむことを考慮して好みの細さにパスタマシンでカットする。
打ち粉を振ってくっつかないようにしておく。
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8
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鍋にたっぷりのお湯を沸かし、好みのゆで加減になるまでゆでる。
そのまま釜揚げか流水で冷やし、好みのつゆを添えて完成。
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コツ・ポイント
踏んでからさらにひと晩置くとよりコシが出ます(その分伸すのも大変です)。
夏場生地を休ませるときは直射日光の当たらないなるべく涼しい場所においてください。
肉汁のつゆは玉ねぎで作ってもおいしいです。
夏場生地を休ませるときは直射日光の当たらないなるべく涼しい場所においてください。
肉汁のつゆは玉ねぎで作ってもおいしいです。
このレシピの生い立ち
武蔵野うどんの有名店のひとつに全粒粉を使ったうどんのお店があります。
とても風味がよくおいしいので家で簡単に作れるようアレンジしてみました。
とても風味がよくおいしいので家で簡単に作れるようアレンジしてみました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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