真だち(真鱈の白子)の幽庵焼
Description
旬の白子、しっかり和で愉しみたい方向けのレシピです。日本酒とその他で痛風になりたい方も是非
材料
(2人分)
作り方
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1
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さあ今年も始まりましたこの季節、クリスマスや年末より冬を感じる
もちろん俺は気合いのキロ買いします
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2
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柚子は果実ならば縦にズバッと
白子下処理は説明下手クソの為省略します
各々大量に上がっている下処理レシピをご参照ください
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3
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酒・みりん・薄口醤油を同量で合わせ、柚子を軽く潰して入れます
白子が多いなら倍量に、少なければ半量
ウルトラ簡単レシピ
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4
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白子は大きめの一口大にカットして生のまま15〜30分漬け込み
目安はうっすら地の色が白子に写るかな、くらい
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5
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重ならないように広げていきます
今回は陶板を使いますが、ホイルやクッキングシート(オーブンレンジの場合)でもOK
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6
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この時タレを捨てるのはNG、焼きの工程で使います
二次汚染とか気にする方はここでレシピを閉じて天ぷらにしましょう
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8
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トースターやオーブンの場合は170〜200℃で10〜15分くらい様子見ながら焼きましょう
予熱しとくと尚更GOOD
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9
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グリルの場合は返しながら焼きます
表面が乾いて少し縮こまってきたら4のタレを塗り焼いていきます
ボールにドボンでもOK
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10
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様子を見てタレが乾いたら塗る、付けるを2〜3回繰り返していると自然と焼き目がつきます
これくらいの色を目指してください
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11
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焼き上がったらタレは塗りません(塗ると多分腹壊す事になるので)
タレを塗ったら火に当ててしっかり乾かす(=焼く)のがコツ
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12
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焼きたて熱い所を食べるのがベスト
大葉で包んで食べても美味く、酒が足りず崩壊します(今回は無かったのでわかめ)
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コツ・ポイント
下処理は他レシピを参照で全然良いが丁寧にかつ低温環境で
漬け込みは必ず生で、ボイルすると火が入り過ぎて謎のポソポソを食うハメになる
強火で一気に焼くと外パリ中トロで非常に美味く仕上がる
必ず日本酒と一緒に食べて自我を崩壊させる
漬け込みは必ず生で、ボイルすると火が入り過ぎて謎のポソポソを食うハメになる
強火で一気に焼くと外パリ中トロで非常に美味く仕上がる
必ず日本酒と一緒に食べて自我を崩壊させる
このレシピの生い立ち
フグ白子とかは割とタレ塩で焼いて味の違いを楽しんだりするが…鱈って焼くと少しクセやエグミが出るのがネック
ムニエルにしてもいいがイマイチ白子の露骨なら旨さが減る
だったら幽庵地に漬けて焼いてしまえばいいじゃん!って酒飲みながら思った(暴論)
ムニエルにしてもいいがイマイチ白子の露骨なら旨さが減る
だったら幽庵地に漬けて焼いてしまえばいいじゃん!って酒飲みながら思った(暴論)
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