【ジッパー袋で簡単】\さっぱり/梅干し

【ジッパー袋で簡単】\さっぱり/梅干しの画像

Description

夏の疲れを取る梅干しを今から作りませんか?3か月かけて自分で作る梅干しはいつもと違う味わい♪食欲の秋には白ご飯のお供に!

材料 (作りやすい量)

150g
塩(梅用)
120g
塩(赤しそ用)
25g
★食品用ジッパー袋Lサイズ
3枚
★食品用ポリ袋大サイズ
1枚

作り方

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    今回は『Choice!ジッパー袋Lサイズ』を使います。

    Lサイズ:
    横26cmx縦(ジッパー下)35cm

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    今回は『国産ポリ袋マチ付 食品用大サイズ』を使います。

    大サイズ:
    横20.5cm₊マチ11.5cm×縦38cm

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    梅はやさしく水洗いし、ひとつずつ丁寧に水気を拭き取ります。

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    竹串を使ってなり口のへたを取り除きます。

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    ジッパー袋に、梅と塩を入れて混ぜます。

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    空気を抜いて閉め、バット等に入れ、数回上下を返し、3日置きます。空気が入っている時は都度抜くようにしてください。

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    赤じそはよく洗い、水気をきってポリ袋に入れ、塩半量を加えてよくもみます。

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    しんなりしたらギュッとしぼってアクを捨てます。残りの塩を加え、同様にします。

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    ⑦の赤じそに梅酢(➄の梅から出た水分)をかけてほぐし、梅の入った袋に加え空気を抜き閉め、直射日光を避けて常温におきます。

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    梅雨があけて晴天が3日間続く日を見計らって、ざる等に並べて天日干しをします。
    (※梅酢は取っておきます。)

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    干し終えたら梅酢にくぐらせジッパー袋に詰めて、直射日光の当たらない涼しい場所で保管します(袋は2枚重ねてください)

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    3ヶ月後くらいから塩がなじんでより美味しくなってきます。日の当たらない常温保存で数年にわたり長期保存が可能です。

コツ・ポイント

赤じそは乾燥させて細かくすると、ゆかりふりかけになります。
ジッパー袋で漬け込み保存できるので、かさばらないのが良いところです。

このレシピの生い立ち

ジッパー袋で作る「梅干し」レシピです!

監修:芦田恵美子先生
糀料理教室 糀心(coco)主宰
レシピID : 7525089 公開日 : 23/06/02 更新日 : 23/06/02

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