基本のひじきの煮物 お鍋で煮るだけ♡
Description
粗熱が取れたら保存容器に移して、冷蔵庫で夏は3日〜冬場は5日間保存可能。ごはんのお供・稲荷の具・お弁当にも大活躍します♬
材料
(作りやすい分量)
芽ひじき(長ひじきでもOK)Dried Hijiki seaweed
18g (大さじ6)
人参 carrots
40g
グリンピース(又は下処理した油揚げ)green peas or film tofu
30g
★お水 water
200ml-250ml
本みりん(大さじ2のお酒で代用可)Mirin or Sake
大さじ2
お醤油 soy sauce
大さじ1
★粒状だしDashi powder
小さじ1
きび砂糖organic sugar
大さじ1-2(お好みで調整してね)
作り方
-
-
1
-
ザルに入れたひじきにお鍋いっぱいに沸かした熱湯をかけて、その後冷たい流水の下で洗う。(臭み・不純物を洗い流す下処理)
-
-
-
2
-
1のひじきの水気を切り、お鍋に入れて、★を入れて
水が軽く沸騰してグツグツしてくるまで煮る。
-
-
-
3
-
細切り人参・グリンピースを加えて、お砂糖・本みりん(またはお酒)を入れてサッと混ぜたら最後にお醤油を入れる。
-
-
-
4
-
水気がある程度飛ぶまで煮る。しっとりが好きな人は少し早めに火を止めて煮汁を残すと◎
-
-
-
5
-
お弁当に入れたい人は煮汁少なめ味しっかりめがおすすめです。お酢小さじ1/2を最初から入れて一緒に煮ておくと食中毒防止に。
-
-
-
6
-
※人参やグリンピースのビタミン類の吸収を良くしたい人は最後に数滴だけオリーブオイルやごま油を加えると良いです。
-
-
-
7
-
煮含める調理法は、炒めるよりよりヘルシーでおすすめです。油カットで作っても出汁をちょっと加えるだけで美味しく作れます。
-
-
-
8
-
○おまけレシピ○
ひじきの生姜煮 大人の味
芽ひじき・本みりん・お醤油・お砂糖・生姜(みじん切り・最後に入れる)
-
コツ・ポイント
ひじきは戻さず使えると書いてある商品でも
ちゃんと下処理しましょう。ひじきは
海水に含まれるマイクロプラスチックや無機ヒ素などの不純物を超微量ですが含むためです。熱湯をかけたり、サッと茹でるだけで家族・お子様にも安心して食べさせられます。
ちゃんと下処理しましょう。ひじきは
海水に含まれるマイクロプラスチックや無機ヒ素などの不純物を超微量ですが含むためです。熱湯をかけたり、サッと茹でるだけで家族・お子様にも安心して食べさせられます。
このレシピの生い立ち
オンラインのレシピを見ててけっこう多めのサラダ油で最初に炒めるレシピが主流で、ノンオイルでも充分美味しくできるし、せっかくのヘルシーなヒジキが勿体ないなぁと感じていました。ひじきはちゃんと下処理したらサラダや韓国チヂミにも入れられます^ ^