時短簡単見た目はうな丼☆焼ちくわの蒲焼丼

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Description

包丁を使い慣れている方なら最初からなんちゃってうな丼に見えるかも?☆食材の無い時にサッと作れて一応美味しいB級グルメ!?

材料 (2人分)

焼ちくわ(茶色のおでんなどにいれるもの)
2本
大さじ1
ウナギのかば焼きのタレ
大さじ2
日本酒
大さじ2
山椒粉
お好みの分量(今回は2振り分×2)
3膳分(1膳半×2)
うなぎのタレ
大さじ2(大さじ1×2)

作り方

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    うなぎのタレと日本酒を同量づつ合わせてかき混ぜておく。

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    通常はおでんなどの時に煮て食べる大きな焼ちくわを横に2つに切ったら縦に片側だけ包丁を入れて切る。

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    その反対側の内側に竹輪の厚みの2/3ていどの深さで切れ目を入れて二つに開く。

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    縦に片側3~4本の切れ目を、やはり竹輪の半分からできれば2/3ほどの深さで入れて少し開く。

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    今度は横向きに鱧の骨切りをイメージして3~5mm幅で切れ目を入れていく。
    深さはできれば2/3ほどの深さで!

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    熱したフライパンに香りの少ない油を加えたら内側を鍋肌に接するように入れ、

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    焼目が付きにくい内側の切れ目を入れた方から鍋肌に押し付けながら焼く。

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    表面にも少し焦げを付けたら、

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    うなぎのタレを同量の日本酒で薄めた調味液を加え、

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    半分ほどの量になったらひっくり返す。

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    調味液がほぼ無くなったら、

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    どんぶりにお好みの分量のご飯をよそったら、

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    最後にタレを薄めずにそのままかけてから山椒を振りかける。

コツ・ポイント

・個人的には焼き竹輪がお奨め
・見た目をうなぎにするには焦げ目をしっかり付けるが味か硬さが今一…
・タレを自作する場合には、照り焼きソースの基本? ⇒ 醤油:酒:みりん:砂糖=1:1:1:1を煮詰めてどうぞ!
また、甘みの調節は砂糖の増減で

このレシピの生い立ち

昭和中期の中学校時代に母親が弁当に入れてくれたことがあったのを思い出して臭みがなくなり美味しく変化している現代の焼きちくわで作ってみました。
焦げ目を付ければうなぎっぽいのですが、硬くなりすぎるし味も魚臭さが強くなるのがジレンマです。
レシピID : 7598133 公開日 : 23/08/22 更新日 : 23/08/22

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