青森♡弘前のお母さんの真鱈の子の醤油漬け
作り方
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12月の八戸の八食市場で醤油漬け用の真鱈の子を購入。まるまるひと腹。
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重さは700gほど。
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周りに塩を振り、しばらくして洗い流す。
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切り込みを入れる。
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5
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スプーンで中の卵をかき出す。その際血が混じらないよう除く。
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取り出した卵。
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酒を掛け回す。分量外、50mlぐらい。
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均等に酒が行き渡るように。
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ラップをして一晩冷蔵庫に。
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スルメは適当な長さに切る。
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昆布も細く、ハサミで切る。
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麹はぬるま湯で洗ってほぐしておく。
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つけタレを作り、一煮立ちさせて冷やしておく。
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タレを混ぜる。
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麹、昆布、スルメ、鷹の爪を混ぜる。
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平らにして冷蔵庫で1日以上おく。
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つぶつぶがよく見える。出来上がり。あったかいご飯でどうぞ。
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白ごはんと。ほうれん草と長芋、せんべい汁。
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コツ・ポイント
新鮮な真鱈の子が1番のポイントです。私の住んでいる横浜では必ず煮付け用とシールが貼ってあります。地元ではないと手に入らないようです。昆布、スルメなど、また、漬け汁もお好みで加減して良いと思います。この次作る時は昆布スルメを多めに入れたいです
このレシピの生い立ち
義母が何がいいと聞いた時はいつも真鱈の子の醤油漬けとリクエストしてましたが、これは季節によって新鮮なものが手に入らないと作れないそうです。よく、またいいのが入ったらねと言われたのが懐かしいです。なんとか味が近づけたのではと思ってます。