アップルパイ1台分位のパイシートを作る♡
Description
市販の冷凍パイシートは、お値段が結構高いので、簡単な材料で、自分で作るレシピです。
ガトーさん
材料
（生地約２８０ｇ分アップルパイが１台作れる位）
作り方
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1
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ふるった粉を大き目のボウルに入れ、１センチ角位にカットした冷たいバターを入れまぶす。（バターが溶けないように手早く）
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2
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指で押しつぶす感じで、粉をまぶしながら潰して、さらさらにする。
多少、粒が残っていても大ＯＫ。バターが溶けないように。
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3
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塩、牛乳を入れ、ヘラで混ぜていると、まとまってくる。
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4
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丈夫なビニール袋に入れ、上から手で押して、長方形で厚さ５ミリ位にする。冷蔵庫で１時間程寝かせる。
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取り出して、出来るだけ、薄く伸す。４つ折りにしたいので、まず、２つ折りにするが、端と端が生地の３分の２くらいの位置で→
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合わさるようにして、それを真ん中で半分におれば、きれいな長方形の４つ折りになる。
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こんな感じ。これを、向きを変えて、また出来るだけ薄く伸す。
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8
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ビローンっと長ーく伸してよい。（この辺の長さは、意外とアバウト）
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それを３つ折りにして、ビニール袋に入れて、冷蔵庫で１時間以上休ませる。
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休ませたら、冷蔵庫から取り出して、再び、４つ折り、３つ折りと長く薄く伸しては、折るを繰り返す。
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ビニール袋に入れて、１時間以上休ませたら、パイ生地の出来上がり。
冷凍保存もできます。その時は２分割にして、薄く伸して→
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→から、ラップやビニール袋にピタッと入れて、保存しておくと、後で使いやすい。使う時は冷蔵庫で解凍してから。
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上記の量で作ったアップルパイ。５号サイズ１台と少し生地（８５ｇ位）が余りました。６号サイズならぴったり位かも。
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上記の半分の量だと、下だけにパイ生地を敷く感じの量。参考ＩＤ7703209
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コツ・ポイント
伸す大きさにはこだわりません。縮んで伸し難くなったら、冷蔵庫で休ませてから、伸す…というのの、繰り返しです。なので、3つ折りが先でも、4つ折りが先でもいいし、3つ折りしただけで、伸し難くなったら、すぐ冷蔵庫で休ませてから～4つ折りするように
このレシピの生い立ち
仕事で作っていた時は、３０台分位のアップルパイ分の生地を一度に仕込んでいたのですが、家では1台分なので、最低限の簡単な材料で出来ないかな～と、前回、少量で作ったら意外と上手く出来たので、今回はもう少し増やして1台分の分量にしてみました。
ガトーさん
