サツマイモと塩昆布の楠公めし
作り方
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1
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サツマイモは1cm角にカットし、塩昆布も軽く切って細かくしておく。
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2
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玄米を洗わずフライパンに入れ、弱火で混ぜながら煎る。茶色に色づき、パチパチと弾ける音が少なくなったら火を止める。
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3
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煎った玄米を吸水用の水に半日浸す。
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4
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半日浸した玄米を炊飯器に入れ3合の目盛りまで水を足し、具材を入れて軽く混ぜ合わせ、通常の白米炊きモードで炊く。
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コツ・ポイント
黒ごまや、刻んだたくあん、大葉などを添えるとアクセントになります。
このレシピの生い立ち
楠公めしは、煎った玄米に水を多く含ませて炊いたごはんのことで、本市ゆかりの南北朝時代の武将、楠木正成公が考案したと伝えられています。