コーヒーを入れる時に気を付けていること
作り方
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珈琲豆を豆の状態で購入。出来れば釜を置いている専門店で。
鮮度を重視しましょう。
豆はストレートをお勧めします。
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2
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購入した豆を白いお皿に開けて目視。
欠けていたり中空になっている形の悪いものを取り除きます。
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3
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極端に焦げていたり浅煎りの豆を取り除きます。
大多数との色むらが激しいものを取り除きます。
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4
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遮光性のある密閉容器に入れて常温保存。
目指せ!一週間飲みきり。
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専門店によっては豆の選別までしているところもあります。買う時に聞いてみましょう。
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私は煎りムラを見極めるのに買ってきた全量一度に見ますが。
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一人分10gです。
コーヒーを飲む時に一つかみ豆を握って選別してもOK。
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やっと淹れる工程に・・・コーヒーカップの容量の3倍以上のお湯を沸かします。沸騰させてから30秒以上経たら火から下ろして。
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カップをあたためるためにお湯を注ぎます。
残りはコーヒーポットに移します。
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お湯を沸かしてる間にコーヒー豆を適量スケールで量り、ミルにかけます。
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ドリッパーにフィルターをセットしてコーヒー粉を移し、表面を平らに馴らします。
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サーバーの上にセットして、キッチンタイマースタート。
お湯を静かに、円の中心から『の』の字を書くように回していきます
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サーバーの中にコーヒーがぽたぽた、としずくを落とし、糸を引くように途切れなく流れたら、お湯を注ぐのをいったん中止
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コーヒーの粉が膨らんでいるはず。鮮度が良ければ必ず膨らみます。
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サーバーの中に落ちるコーヒー液が緩くなったら前回と同じようにお湯を注ぎ始めます。
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一度目よりもコーヒー粉のふくらみが高くなるようにお湯を早く回しいれます。
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ドリッパーの高さの2/3くらいまでコーヒー粉が膨らんだらもう一度お湯を注ぐのを中止
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サーバーの中に落ちるコーヒー液の勢いが緩くなったら残りのお湯をのの字を描かずに中心に前2回より早めに注ぐ。
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最初にお湯を注ぐ前のコーヒー粉の量くらいまでお湯がドリッパーから落ちたらドリッパーをお茶ガラ入れに下ろします。
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上澄みは苦みやえぐみを含むため捨てるためです。
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カップのお湯を捨ててコーヒーを移して・・・
イタダキマス。
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お好みでミルク、コーヒーシュガーをお使いください。
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時間による大体の目安
一投目15秒
インターバル14秒
二投目20秒
インターバル19秒
三投目適時・・・
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トータルで二分以内にお湯が注げればOKです。サーバーに落ちるのは二分超えてもOK。
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お湯の温度が高すぎると香りが弱くなってしまうので80~88度の間でお湯を注ぎたいです。ポットに移す時点で下がりますが
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気になる方はここで温度計を使いましょう。
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鶴口のコーヒーポット(買うと5000円くらいする、って私は買いましたが)なんかない、という場合でも急須で十分代用可能です
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冷めたら味が変わるので暖かいうちに飲み切りましょう~
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コツ・ポイント
長いのでコーヒーを淹れながらではなく読んでから淹れてみましょう。
温度を気を付ける為ドリッパーを煮たりミルクが生クリームと1:1で無調整乳を混ぜたりと細かいテクニックはありますが一人で飲む手間ならこのくらいで
このレシピの生い立ち
コーヒーの淹れ方なんて千差万別。好みに入れられればいいと思っているので。