チタタプした鮭のオハウ
作り方
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1
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昆布を水につけて昆布出汁とる。つける時間は30分くらいでも良いそうです。今回は4時間くらいつけていたと思います。
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2
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水が昆布出汁になったところで。昆布出汁を小鍋にうつし、出汁を取って昆布は幅1cmくらいに切って一緒に小鍋にいれる。
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3
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昆布と昆布出汁の小鍋を弱火にかける。
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4
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小鍋を火にかけたら、塩鮭の骨を取る。野性味を出したかったので、硬い骨はすべて抜きましたがコリッといけそうな部分は残し。
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5
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骨が取れたら、皮ごとできるだけ細かく切る。身は後でどうにでもなりますが皮はこのとき切ったサイズが最終形です。アリキキ。
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6
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ここでおまちかねのチタタプタイムです。思う存分チタタプりましょう。私は3打目以降ぶんぶんチョッパーに登場いただきました。
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7
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チタタプは完成しましたか?そろそろ小鍋の昆布だしも沸いてくる頃なので、チタタプを好きなサイズに丸めてお出汁に投入。
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8
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優しい沸騰状態をたもちながらしばらく火にかけます。10〜15分くらい?チタタプから味が出てオハウがおいしくなってきます。
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9
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煮込んでる間に行者にんにくを洗って半分に切っておきます。
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10
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オハウに鮭の味がしみ出したところで、鍋に行者にんにくを投入。
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11
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行者にんにくに火を通している間に塩で味付けします。塩鮭によって塩の量は調整してください
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12
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行者にんにくに火が通りいい塩加減になったらオハウ完成です。
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コツ・ポイント
鮭のチタタプは長く煮込んでもパサつきませんでした。むしろオハウの味が良くなったので長めに煮込んでもいいかも。減っていく水分量の様子を見て加減してください。
このレシピの生い立ち
本当は生鮭で作りたかったのですが、行者にんにくが関東で手に入る季節には塩鮭しかおいてなかったのです。。。生鮭をとるか行者にんにくをとるか、それが問題だ。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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