自家製酵母で長時間冷蔵発酵の丸パン
作り方
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1
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ぬるま湯に元種を入れて軽く混ぜて溶かしバター以外の材料を入れて混ぜ、まとまってきたらバターを入れて捏ねるように更に混ぜる
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2
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生地に塗らして固く絞った布巾を被せてボウルのままビニール袋に入れて冷蔵庫で8~24時間発酵させる
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3
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写真が10時間発酵させたもの。ほとんど膨らんでいませんが発酵は進んでいます。
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4
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冷蔵庫から出してそのまま15分置く。
生地を8等分して張り丸めをして天板に並べて1時間ほど2次発酵。
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5
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2次発酵でもほとんど膨らみません。
オーブンの余熱が終わったらキッチンばさみで深く切り込みを入れる。
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6
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180度で18分焼成。
ここで一気に膨らみます。
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7
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写真は24時間冷蔵発酵。190度で18分焼いたもの。
こちらの方が風味が増します。
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8
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生地がまとまった後2分ほど手捏ねし18時間冷蔵発酵させたもの。
焼きたてはふわふわ時間がたつともちもちに!
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コツ・ポイント
元種は酒粕酵母使用。
1)ではしゃもじですくって、押しつぶすを繰り返して3分ほど捏ねてます。
冷蔵庫は乾燥するので塗らしたガーゼ等をかけて下さい。5)の段階まではほとんど膨らんでいませんが焼成で一気に膨らむので深く切り込みを入れて下さい
1)ではしゃもじですくって、押しつぶすを繰り返して3分ほど捏ねてます。
冷蔵庫は乾燥するので塗らしたガーゼ等をかけて下さい。5)の段階まではほとんど膨らんでいませんが焼成で一気に膨らむので深く切り込みを入れて下さい
このレシピの生い立ち
熊崎朋子さんの本を参考に自家製酵母の風味を生かせるパンを!