減塩梅干し 作り方
Description
材料
(梅2kg分)
作り方
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1
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鍋に熱湯をかけ殺菌消毒しておく。
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3
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ホワイトリカー、塩を分量だけ量って置く。
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出来るだけ青い梅を選んで買い、
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水につけたあとは水切りをし、タオルで梅に付いた水を拭き取り、梅の黒いヘタを串で取り除いていく。
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写真は6kg漬けます
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大きなボール、又はフライパンに梅を入れ、塩をなじませる為に先にホワイトリカーを入れて混ぜる。次にもみ塩を入れて混ぜる。
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鍋の底に、少量の塩、梅、中等の塩、梅、中等の塩、梅、と、敷き詰めていく。最後にホワイトリカーを鍋の回りに沿うように入れる
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敷きぶたをして2kgの重りを乗せて、ふたをする。ふたには○月○日~塩漬け メモを貼る。
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ホワイトリカーを入れる事で、カビを防ぎ、梅酢が上がるのを助けるので減塩の時は入れます。
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漬け始めてから、翌日から毎日落し蓋をとり、鍋の底にある塩を溶かす為に鍋をゆすります。
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梅酢が上がってきたら、1kgの重りにします。(多分翌日には上がっていると思います)
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数日でこんな感じに。約15日間塩に漬け込みます。
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16日目からシソ1袋を梅の上にまき、1kgの落し蓋をまたして、土用の丑の日頃まで漬け込みます。
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メモ書きでふたの上に貼って置くと良いでしょう。
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土用の丑の日になったら、我が家では日当たりの良い南のベランダの物干しにこれをつるし、梅を干します。
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梅の干し方ですが、このような干し器の一番下に新聞を敷き、一番上に梅干し、下に絞ったシソを置きます。
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1日目は、1日中、太陽に当てて干します。夕方、一旦鍋に戻します。
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2日目はまた同じ様に干します。夜もそのまま干しておきます。夜露に当てると果肉が軟らかくなります。
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3日目もそのまま干します。夕方取り込みます。瓶など、保存容器も熱湯消毒しておくと良いでしょう。
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干しあがったら、最後にお酒をふります。カビを防ぐ為です。 その後、我が家では容器に入れて、冷蔵保存しています。
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