栗ごはん、味シッカリ&旨みたっぷり!
作り方
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1
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米は洗って、ざるにあけ、30分置いておく
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2
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栗(殻付)は、鍋に熱湯をはり、その中にどっぷり入れて(できれば沈める)、
熱湯がぬるくなるまで、ふやかしておく
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3
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栗を引き上げ、包丁の角の部分で殻に切込みを入れて、取っ掛かりをつくり、外の堅い殻を爪で剥いていく(柔かいので爪で剥ける)
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4
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渋皮は、包丁で丁寧に剥いていく。
(できるだけ、使えそうな部分を切り取って、余すところなくいただきましょう☆)
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5
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栗の実はこの時点で、ふやけているので、ふわふわしている感じがします
(渋皮は包丁で剥きやすい柔らかさです)
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6
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炊飯器の釜(または土鍋)中に、
米・だし汁・酒・砂糖・塩・しょうゆを入れて少し混ぜると、このような色になります。
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7
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栗をまばらに入れて、少しだけ混ぜ、汁に実の半分は浸るくらいにしておく。
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8
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炊飯器(または土鍋)で炊けば、出来上がり!
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6)では色が濃く感じますが大丈夫!炊き上がると、ご飯の色は、思いのほか薄いのが判ると思います
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※これは、“濃いめ出汁”がポイントですので作り方を掲載しておきますね→
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※濃いめ出汁
・水 600cc
(水は蒸発するので多めに)
・煮干 通常の1.5倍
・昆布 通常の2倍
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水に煮干と昆布を1H浸し、火にかけて沸騰する前に昆布を取り出し、煮干しは静かに5分煮出し、布巾で漉したら出来上がり!
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コツ・ポイント
栗を熱湯から浸すことで、割と早く殻を剥きやすくできます。特に、中の渋皮を包丁で剥くときに、その柔らかさがよくわかると思います。栗の皮剥きが面倒!という方も、先入観がなくなりますのでぜひ一度お試し下さいね。でも、ネイルの方はご注意を。
このレシピの生い立ち
アッサリした栗ご飯では、おかずがないと物足りナイ!なんて思っていたので、味のある栗ご飯があれば、十分満足できて、おかずがなくても大丈夫、と思って出来たレシピです!
初心者にもオススメ♪そして塩分が高いわけではありませんので、ご安心を。
初心者にもオススメ♪そして塩分が高いわけではありませんので、ご安心を。