あまりもののおでんの煮汁で「ひじき煮」
作り方
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1
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「乾燥芽ひじき」を水で戻すと、軽く10倍は増える。これは何度やってもビックリする。
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2
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ごま油で「こんにゃく」と「油揚げ」を炒める。「こんにゃく」は前日のおでんのあまりを細かくきざんだもの。
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3
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戻した「乾燥芽ひじき」と「煮大豆(缶詰)」を加え、さらに炒める。適度に火が通ったらだし汁を投入。
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4
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今回は前日に余った「おでん」の煮汁を再利用。汁気がなくなったら、できあがり。
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コツ・ポイント
たまたまだが、前日に作った「おでん」の煮汁がたくさん余っていたので、改めてだしを取る工程を省きました。彩りにニンジンを入れる気マンマンだったのだけれど、冷蔵庫を確認したら、在庫がなかった。ザンネン。家庭料理に彩りの有無は大事な要素だと思う。
このレシピの生い立ち
「乾燥芽ひじき」と「煮大豆の缶詰」があったので。第1次石油ショック直後の小学校の給食では週一どころか、3日に一度は「ひじき煮」でした。他には「鯨肉の竜田揚げ」とか「豚肉のすき焼き風煮」とか「(マッシュポテトの)ポテトサラダ」とか(笑)。