第163の隷使緋:オカカコブェルの画像

Description

別名:ノリベンノノリノシタノヤツエル。ほぼ旨み成分のみで構成されているのにあろうことか海苔に隠されるという哀しき隷使緋。

材料

10cm×10cm
6g
大さじ1
ごま油
小さじ1
醤油
大さじ1.5
みりん
大さじ1.5
小さじ1
砂糖
2つまみ

作り方

  1. 1

    だしを引いた後の昆布を冷まし、5㍉弱×3㌢に切り分ける。同じくだしを引いた後のかつお節を絞っておく。

  2. 2

    きちんと洗った後の小鍋にみりんと酒を入れ、弱火煮切る。アルコールが飛んだら醤油・砂糖を加え、昆布とかつお節を入れる。

  3. 3

    一度間違って黒ごまを買い、あわてて返品して換えてもらった後などの白いりゴマを散らし、弱火のまま汁気を飛ばす。

  4. 4

    汁気が飛んだらごま油を回しかけ、まぜて冷ます。

コツ・ポイント

コツ・ポイント承認。
さすがかつお節、みりんや砂糖に絡めると固まるの早いわね。
それはもう先輩の直伝ですから。固まらないようにときどき箸で混ぜますよ。
あ、待って。そこ菜箸8本の方が早いわよ。ちょっと貸して。
さっすが先輩。

このレシピの生い立ち

昆布って

日 ナ
比 巾

こう書けるね。などと考え
日高昆布は

ロ 古 日 ナ
ロ 同 比 巾

これだと厳しいな・・・などと
考えていたら、ふとのり弁が食べたくなった。
レシピID : 978557 公開日 : 09/12/01 更新日 : 09/12/01

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