カキと菊菜のタリアテッレ 白ワイン風味
Description
タリアテッレは濃いソースでなくても美味しいです!香りを出すために菊菜ときのこ、ニンニク、白ワインをたっぷり使いました。
材料
(2人分)
タリアテッレ(フェトチーネ)※生麺
220g
8~10個
1束
1パック
1パック
にんにく
2片
白ワイン(さっぱりめの辛口)
100cc
鶏ガラスープの素(顆粒のもの)
大さじ1~2(好みで)
塩(なるべく天然塩)
大さじ1/2~1(好みで)
バージンオリーブオイル
大さじ3
Ex.バージンオリーブオイル
適量(仕上げ用)
作り方
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1
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菊菜は半分の長さにカットしてよく洗い、しめじは下の部分を切り落として汚れを取る。マッシュルームは薄くスライスしておく。
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3
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ニンニクがややきつね色になったあたりでしめじとマッシュルームを入れ、塩・鶏ガラスープの素・白ワインを入れて中火で炒める。
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4
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焼き色がついた辺りで弱火にし、きのこの水分を出して水量を増やす。同時に塩を入れて沸騰した湯でタリアテッレを約3分茹でる。
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5
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タリアテッレの芯が少しあるタイミングでフライパンにカキと菊菜を入れ、塩と鶏ガラスープの素で味を整える。
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6
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カキと菊菜はあまり火を通しすぎないようにし、ソースがやや濃い目のスープくらいの味になったところで麺をフライパンに入れる。
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7
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麺の硬さ・ソースの味加減をフライパンの中で調整。味が濃い時はパスタの茹で汁で薄める。麺にソースをよく絡めたら火を止める。
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8
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器に盛ったら、お好みでエキストラバージンオイルを風味付けにかける。小さじ1~2程度が良いと思います。
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9
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【菊菜の他でおすすめの具材】セロリ、イタリアンパセリ、バジルなどの生ハーブも合うと思います。ポルチーニやエリンギも◎。
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10
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【タリアテッレ以外のおすすめの麺】スパゲティーニ(1.3mm)以上の生麺。乾麺でもOKですがゆで時間の調整にご注意を。
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コツ・ポイント
*鶏ガラスープの素は心持ち多い目のほうが麺とソースが絡んだ時に薄く感じないです。
*塩は必ず素の状態で味見をして、辛い目のものであれば減塩して下さい。
*カキと菊菜に火を通しすぎないのが苦手な方はよく火を通すようにしてください。
*塩は必ず素の状態で味見をして、辛い目のものであれば減塩して下さい。
*カキと菊菜に火を通しすぎないのが苦手な方はよく火を通すようにしてください。
このレシピの生い立ち
美味しい生タリアテッレを安く買ってきた日にカキの戴き物があったので、残っていた菊菜ときのこで作ってみました。「タリアテッレは濃いソースのほうが合う」という定説をよく聞くのですが、生麺のタリアテッレであれば薄味でも美味しいと思いますよ!