四川風、酸っぱ辛い!鱈と豆腐煮(酸菜魚)
Description
暑い時期にカーッと辛い四川料理は如何ですか?酸っぱくて辛い料理で酸辣湯が好きな方は、きっと気に入ると思います。
材料
鱈(タラ)
3切れ
木綿豆腐
半丁
野沢菜
1束
ししとう
10本
★しょうゆ
大匙1弱(色味が付く程度)
★塩・コショウ
少々
少々
★お酢(あれば黒酢)
大匙1
★お酒(あれば紹興酒)
大匙1
お好みで
ネギ
少々
作り方
コツ・ポイント
辛みを一切入れないと優しい味に仕上がります。本場の四川風にするなら激辛にして、唐辛子+豆板醤に加え更に花椒(または五香粉)を少しだけ入れると完璧です。黒酢は大匙2~3にするとパンチが出ます。野沢菜は最初から辛いものを使ってもOKです。
このレシピの生い立ち
“酸菜魚(スアンツァイユー)”は四川料理でも中国全土に良く知られています。強烈に辛く酸味があるのが特長です。魚は日本では知られていない白身の魚で、鱈とは違いますが食感は似ています。豆腐も加えて日本にある食材で作れるようにアレンジしました。