タルト・タタンの女王(La Reine de la Tarte Tatin)
作り方
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1
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リンゴを4つ割りにし、皮をむく。
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2
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フライパンにバターを溶かし、そこへバニラシュガーを入れ、カラメル化させる。
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3
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そこへリンゴを入れ、弾力が出てくるまで火を通す。
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5
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型にバター(分量外)を塗り、グラニュー糖(分量外)をふりかけて冷蔵庫に。
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6
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4のリンゴを5の型にギュウギュウに詰めていく。
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7
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190℃のオーブンで30分焼く。その間、2度ほどオーブンを開け、パレットナイフなど平らなものでリンゴをギュウギュウ押す。(天板に汁がこぼれるが気にしない)
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8
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焼けたら粗熱をとり、冷蔵庫へ→完全に冷やす。
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9
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タルト(orパイ生地)を14cm円よりちょっと大きめに伸ばし、ピケをして、180℃で20分焼く。→粗熱をとる。
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10
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8をちょっと直火で温め、9を乗せ、お皿を乗せ、一気にひっくり返す。
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11
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表面全体にカソナードをふり、焼きゴテでカラメリゼする。
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12
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ホイップクリームやアイスクリームと一緒にいただく。
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コツ・ポイント
型に詰めるときもオーブンで焼いているときもとにかくギュウギュウに→そうすればひっくり返したときに、型の形のまま、崩れずに出てきますよ。バニラシュガーの代用はグラニュー糖+バニラエッセンスで。
このレシピの生い立ち
ル・コルドン・ブルー、藤野真紀子先生のレシピ始め、色んなレシピとノウハウを研究。毎年何度も何度も試行錯誤し、ようやくここにたどり着きました。