子供に伝えたい 母の味の梅干し
Description
母が試行錯誤してたどり着いたレシピです。塩が少なめなのにカビない おいしい梅干しです。
材料
作り方
-
-
1
-
材料は、これだけ☆
-
-
-
2
-
一晩(5~6時間)水につけて あくをぬく。黄色く熟した梅はあくぬきをする必要はない。
-
-
-
3
-
ざるにあげて、水気をペーパータオルでよくふきとる。へたを竹串でとる。
-
-
-
4
-
塩と梅を交互にいれる。すべて入れてから、上から焼酎をどばっとかける。
-
-
-
5
-
上のほうまで汁があがってくるまで、2週間くらいおいておく。かびないように毎日、びんをゆすって、汁をまわす。
-
-
-
6
-
シソを塩もみする。シソ全体に塩をふってもみこむ。でてきたあくをしぼる。塩をふってもみこむ。しぼるを2,3回繰り返す。
-
-
-
7
-
★補足★濃い紫色の汁がでる。シソの量はびっくりするほど少なくなる。
-
-
-
8
-
しぼったシソにできた梅酢をおたま1,2杯くらいかける。シソをほぐして、きれいに発色したら梅酢ごとびんの梅の上にのせる。
-
-
-
9
-
こんな感じ。楽しみだなあ。
-
-
-
10
-
2週目の梅干し。ずいぶん色づいてきた。
-
-
-
11
-
梅に色がついたら、お天気がいいころをねらって、土用干し。7月下旬くらい。ざるに梅をあげて、朝から干し、夜は梅酢にもどす。
-
-
-
12
-
日当たりのよい場所で 2日間干して、土用干し終了。
-
-
-
13
-
梅酢のびんに戻す。
-
-
-
14
-
もう食べてもいいけど、もうしばらく置いたほうが味がなじんでいいと思う。
-
コツ・ポイント
焼酎がカビないポイント。
このレシピの生い立ち
今までは、母に作ってもらっていた梅干し。私も母になったから 自分で作ろうと 教えてもらいました。