ドラジェ風?アーモンドチョコの画像

Description

アーモンドを砂糖で包んだお菓子ドラジェを、家庭で出来る範囲で真似てみました
※ホントのドラジェとは違います

材料

ハニーナッツ(レシピID:1257252)
100g
100g
粉砂糖orココア
30~100g
好みで食用色素
極少々
バット(深みのある皿でも可)
温度計、ゴムべら、お箸
ボウル3つ(チョコ用、湯せん用、冷却用)

作り方

  1. 1

    写真

    レシピID1257252
    糖衣のハニーナッツを参照に、ナッツを飴で包んだ物を作って下さい

  2. 2

    粉砂糖の半分程度をバットにふるい入れます
    ※ナッツが隠れるくらいの量がないとナッツの底が平らになります

  3. 3

    チョコをテンパリングします。
    ※コーティングチョコを使うならテンパリングは不要です。

  4. 4

    チョコレートを刻む、または細かく砕き、ボウルへ

    ※水やお湯が入らないように注意

  5. 5

    冷却用ボウル半分程度まで氷水を、
    湯せん用には約50~60℃のお湯を入れておきます

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    写真

    チョコのボウル底をお湯にあて、ゴムベラで底から混ぜながら45℃まで温度を上げます
    ※50度超えないように注意

  7. 7

    色付けはここで。
    ボウルをお湯から外しておきます。
    爪楊枝の先くらい色素を加えては良く混ぜて、色を調整して下さい

  8. 8

    写真

    チョコのボウルを氷水に当て、ゴムベラで底から混ぜながら25℃まで温度を下げます。

  9. 9

    ボウルを3秒お湯に当てて外し、底から混ぜる。を繰り返し、29℃まで温度を上げます
    ※すぐ上がるので注意

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    ※以降は手早く作業するか、ボウルを30℃くらいのお湯に浮かべておいて下さい。

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    テンパリングの成否確認するなら金属スプーンの背に薄くチョコをつけます。
    ツヤが出て固まってくれば成功

  12. 12

    写真

    ゴムベラを箸に持ち替え。
    チョコのボウルにアーモンドを入れざっと混ぜます

  13. 13

    箸で1粒づつつまみ、余分なチョコを切ったら、粉砂糖の上に落としていきます。

  14. 14

    写真

    全てバットに移し終わったら、
    上から粉砂糖を振り掛けます。
    ※埋まるくらいかけた方が綺麗に仕上がります

  15. 15

    そのまま冷蔵庫で2時間以上冷やし固めます。

  16. 16

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    刷毛で払うか、ざるでゆするかして、余分な粉を払えば完成です

コツ・ポイント

・他のナッツ類でも美味しかったです。
・暑い部屋、寒い部屋での作業は注意が必要です。マメに温度確認を
※チョコに着色するとほぼそのままの色で出来上がります。
 粉砂糖への着色は、チョコに接触して濡れた際に濃くなるので、調整が難しいです。

このレシピの生い立ち

ドラジェの真似出来ないかと、糖衣ナッツから作ってみた続編です。
近い味わいではあるのですが…本来チョコは使わないらしいです(><:)
何度も何度も糖衣した方がドラジェっぽいですかね
レシピID : 1266529 公開日 : 10/10/24 更新日 : 13/06/28

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