食べるラー油 ver.100円ショップ
作り方
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1
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耐熱性のボールに、フライドオニオンとフライドガーリック、岩塩、一味唐辛子を入れ、少量の水かお酒で練ります。
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2
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フライパンに1本分のゴマ油、輪切りの唐辛子、桜エビを入れ、火にかけます。
※油が冷たいうちから桜エビを入れます
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3
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極弱火にし、30分ほど、煮込む感じで、揚げていきます。
※唐辛子がかなり焦げやすいので、慎重に
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4
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味と香りが出たら、唐辛子と桜エビを取り出し、先のボールに加え混ぜます。
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5
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フライパンの油に、残りのゴマ油を加え、200度以上になるまで熱します。
※私の目安は、白煙が出るくらい
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6
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ボールに熱した油を数回に分けて入れますが、入れる都度よく混ぜます。
※水やお酒で練るのは、この時、焦げないように
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7
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すべての油を入れ、混ぜ終わったら、冷まします。
※辛味を含んだ湯気と、水分が多いと飛び散ることがあるので注意!
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8
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ラー油を冷ましている間、保存用の瓶を煮沸消毒します。
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9
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消毒が終わったら、瓶の水気を完全に切り、冷ましたラー油を空気に触れる面積が少なくなるよう、フチいっぱいまで注ぎます。
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10
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蓋を閉めずに瓶を鍋に入れ、瓶の下半分くらいまで水を入れ、温めます。
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11
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30分ほど熱湯で温めたら瓶を取り出し、蓋をして密閉。
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12
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あとは、常温で冷まして、完成です。
作ったその日でも、もちろん食べれますが、1~2日経ったほうが、味がこなれます。
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コツ・ポイント
油に、味と香りを移す工程が焦げやすく、気を使いますが、それ以外は簡単。
8以降は、レシピではありませんが。。。
保存することが前提の調味料ですから、記載しています。
少しでも水分が入ってしまうと腐ってしまうので、気をつけて。
8以降は、レシピではありませんが。。。
保存することが前提の調味料ですから、記載しています。
少しでも水分が入ってしまうと腐ってしまうので、気をつけて。
このレシピの生い立ち
百均の材料だけで、「食べるラー油」を作ってみました。
※2010/11/12追記
1の工程で豆豉(トウチ) を、2の工程で長ネギを入れると、本格的な味になります(「100円ショップ」の食材だけでは作れなくなってしまいますが)。
※2010/11/12追記
1の工程で豆豉(トウチ) を、2の工程で長ネギを入れると、本格的な味になります(「100円ショップ」の食材だけでは作れなくなってしまいますが)。