安くてコラーゲンたっぷり 貧乏人のしあわせ”ポトフ”
作り方
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1
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鶏がらはさっと水洗いしキッチンペーパーで水分をふきとり、岩塩、黒コショウを軽くすりこむ。
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2
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玉ねぎは皮をむき、縦1/2または1/4にカット。にんじんは乱切り。セロリはスジをとって5cmくらいにカット。じゃがいもは皮をむき芽をとりのぞき、まるまる1個か1/2カット。
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3
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圧力鍋に、2の野菜、ブイヨンキューブ、ローリエ、パセリの茎、ベーコンをいれる。その他、ありもののキャベツなどをざっくりと。
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4
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鶏がらを丸ごと置く。タイムパウダー少々ふりかけ、上から黒コショウをガリガリひく。
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6
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食べる前に一度味見をして塩・コショウで味をととのえる。
ミネラルのうまみが出るので是非岩塩を使って欲しい。やや薄味にし、食べるときに岩塩を別に添えるのがフランス風。
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7
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コレールのカレー皿など、器は直径が大きく少々深さがあるものがおすすめ。鶏肉を大きく盛り付けられる。分けるときは、手でひねるか、キッチンばさみで。
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8
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粒マスタード、岩塩、黒コショウを食卓に用意しお好みの味付けで。
とろりとした食感がいかにも肌によさそう。鶏肉は、お手拭きをそばにおいて大胆にむしったり、むしゃぶりついたり。会話もはずみます。
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9
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*の材料は、ブーケガルニのかわり。パセリの茎は他の料理で残ったものを冷凍しておけばいつでも使えて便利(レシピID: 144167 )
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コツ・ポイント
圧力鍋で水を最小限に抑え、鶏肉と野菜のうまみをぎゅっとだします。食べるとき、かなり手が汚れるので、おうちで初めて恋人とディナーを作って食べるのは避けたほう無難かも(笑)
このレシピの生い立ち
鶏がらをよく見ると結構お肉がついています。これなら立派なメイン料理になりそう!と思って作りました。軟骨もおいしく食べられます。