納豆だれ浸け麺の画像

Description

うどんを浸けて食べる「納豆だれ」を3種作りました。写真の納豆だれにはフキノトウが入っています。うどんは稲庭うどん。今回は暖かいうどんとつゆにしました。

材料 (2人分)

50g(小さい1パック)
160~200g
4~5個
適量
適量
市販のそばつゆ
水と合わせて160ccくらい
そばつゆを薄める

作り方

  1. 1

    つゆを作るが、市販のめんつゆを漬け汁用の割合(それより少し薄めがいい)で、水で薄めて火を通しておく。(暖かいつゆを使っても良いし、冷たくしても良い)

  2. 2

    湯を沸かしうどん(今回は稲庭うどん)を茹で、茹で上がったら水で洗う。今回は暖かいのを食べたので、食べる直前に湯をかけて温めた。

  3. 3

    納豆はすり鉢ですりつぶ。けっこう大変なので粒がつぶれていればいいことにしてちょっとすっておく。ふきのとうはさっと茹でて、しぼり、みじん切りにして納豆に入れる。そこに1,のつゆ少量を加え納豆を溶いておく。(この段階で味見してください)

  4. 4

    これは2人分なので器2つに納豆を半量ずつ入れ、つゆも半量ずつ入れ、浸けだれ完成。(初めから混ぜると均等に分けられないかと思って)

  5. 5

    写真

    浸けだれその2(写真の左)
     「大葉とごま」   すった納豆に大葉(2~4枚)を粗みじんにしたものと、すりごま(大さじ1)を混ぜる。

     写真のうどんは普通の太いうどん。

  6. 6

    浸けだれその3(5の写真の右)
    「みょうが」   すった納豆にミョウガ1個を粗みじんにしたものを混ぜる。

コツ・ポイント

つゆの濃さはざるそばなどより薄目がいいと思う。これは麺を浸けだれにドップリつけたほうがおいしいので、ざるそばのつゆだと少々からい。納豆は個性が強いので、薬味が少々多くても気にならないみたい。

このレシピの生い立ち

うどんにタレをかけると、どうしてもタレが残ってしまいますが、なんとか納豆を全部食べられるようにタレを少なくしたら浸け麺になりました。
レシピID : 145659 公開日 : 04/05/28 更新日 : 04/05/30

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