おばちゃんの☆きゃらぶき☆(覚書)
Description
おばちゃんが作る大好きなきゃらぶき。作り方を教えてもらいました。甘じょっぱい味付けです。
材料
(作りやすい分量)
山ぶき
2袋(850g)
■濃口しょうゆ
100cc(+α)
■白砂糖
100g(+α/小さじ1)
■本みりん
45cc(大さじ3)
■清酒
45cc(大さじ3)
作り方
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1
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フキを5cm位の長さに切ります。
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2
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下の赤い部分の皮をむきます。(切り落としてもOKです)*工程⑰をご参照ください。
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3
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鍋にお湯をわかし、①のフキを入れ、柔らかくなってくるまで茹でます。途中アクをお玉ですくいます。
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4
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そのまま冷めるまでおきます。(半日から一晩位)
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5
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さめたら、ザルにあげ、きれいに洗います。
(この工程で洗うと汚い部分がよく取れます)
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6
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鍋に■印調味料を入れ、味をみます。
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7
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フキを入れ、中~強火にかけます。
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8
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煮立ったら、アクをすくい、上下を返します。
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9
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箸を鍋と鍋フタの間におき、ごく弱火で煮ます。
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10
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少し煮ると水気が出てきます。煮続けます。
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火をとめて、休ませます。
(写真は1時間位煮た状態です)
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★2~3回位味をみながら、煮かえします。
おばちゃん曰く、「すぐには出来上がらないよ・・・」
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さめたので、味見。少ししょっぱいので、砂糖を小さじ1足して、ごく弱火で煮ます。
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上下を返しながら、煮ます。(写真は40分位煮た状態です)
おばちゃん曰く、「焦がさないようにね」
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一晩おきました。味がなじみ、美味しく煮えました。
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数日分の常備菜として。残りは小分けして冷凍保存します。
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②について。赤い皮は煮崩れて柔らかくなるので、むきましたが、手先が真っ黒になり、しばらく取れません。
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前回のいまいち作。「細くてお線香みたい」になることがあるらしい。おばちゃんのお友達も、とか。
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コツ・ポイント
少な目の調味料で煮始めて、味をみながら、足していくのがコツとのことです。
大きな金色アルミ鍋がないので、ル・クルーゼ20cm鍋使用。
大きな金色アルミ鍋がないので、ル・クルーゼ20cm鍋使用。
このレシピの生い立ち
大鍋ひとつ、毎年煮る叔母のきゃらぶき。少な目の分量の覚書です。叔母の分量をごはん日記2011.6.21で紹介しています。