母直伝♪うちの茹でない塩豚
Description
母がよく作ってくれた塩豚は、熱湯の中で保温することで火を通します。パサつかず、誰でも失敗なくしっとり仕上がります。
材料
豚の塊肉(写真はバラ肉使用)
約500g
粗塩
大さじ2〜
黒胡椒
適量
■
彩りに
ミニトマト、青みの野菜やハーブなど
適量
作り方
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1
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豚肉の表面に、塩をまんべんなくすり込みます。粗挽きにした黒胡椒も同様に。
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2
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ビニール袋にぴっちり入れて、冷蔵庫で2日間放置。
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3
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鍋に熱湯を沸かし、火を止めます。
そこに2の塩漬けにされた豚を投入し、蓋をして20分放置。
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4
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20分経ったら一旦肉を取り出し、鍋の湯を再度沸騰させます。火を止めて肉を戻し、更に20分待ちます。
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5
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中まで火が通っていればOK。バラ肉ならだいたい20分×2回、大きめなら3回で完成です。
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6
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スライスしてあたたかいうちに召し上がるのがお勧め。彩りにトマトやハーブ類を添えると良いです。
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7
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※火の通り具合はお肉の大きさや形状にもよるので、足りなければもう20分保温時間を追加してください。
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コツ・ポイント
バラ肉、モモ肉、肩ロースなど、どれで試してもそれぞれ美味しいです。ぐらぐら茹でずに保温で火を通すので、パサつかずしっとり仕上がります。
塩をすり込むときに一緒にタイムやローズマリーなどのハーブを加えても香りの良い塩豚になります。
塩をすり込むときに一緒にタイムやローズマリーなどのハーブを加えても香りの良い塩豚になります。
このレシピの生い立ち
母がよく作ってくれたレシピです。母はもも肉をよく使っていましたが、バラでもロースでも美味しくできます。
もも肉はしっとりしたハムのような仕上がり、バラやロースは独特の豚の脂の美味しさを味わえます。翌日はサンドイッチにしたり、炒め物にもOK。
もも肉はしっとりしたハムのような仕上がり、バラやロースは独特の豚の脂の美味しさを味わえます。翌日はサンドイッチにしたり、炒め物にもOK。