煮豆でつくる あじさい(和菓子)。。☆☆
作り方
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中心のあん玉を煮豆で代用しました。もちろんお好みの白あん ずんだあん あずきのつぶあん こしあん なんでもOKです。
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2
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粉寒天を2gずつに分けておきます。寒天液を流す器(タッパーなど)を水でぬらしておきます。
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3
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寒天液2種。透明な方は☆印の材料を鍋に入れかき混ぜながら火にかけ沸騰させます。火を止めラム酒等少々加えて型に流します。
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4
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同様に★印の材料を鍋に入れ煮溶かし、鍋底を水で冷やし、あら熱が取れたらぶどうジュースを加えて型に流し冷やし固めます。
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5
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煮豆を軽くチンしてボウルに入れます。
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6
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マッシャーでつぶします。もちろんプロセッサーにかけるとよいです。
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7
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約20gずつに分けます。普通のあんならまんまるく丸めます。
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8
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固まった寒天液2種を5~6ミリ角にカットします。
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9
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透明な方を80g程度鍋に取り軽く火にかけて再度煮溶かします。
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10
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お好きなバランスでカットした寒天ゼリーを混ぜます。写真は右側に紫を120g程度残しています。
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透明寒天ゼリーを煮溶かしたところです。
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そこに残しておいた紫の寒天ゼリーを加えてかき混ぜ 予熱で溶かします。完全に溶けてなくてもOK。これが接着剤になります。
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てのひらにラップを広げ寒天ゼリーを30g程度スプーンでのせます。
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接着剤の寒天液を20g程度すくってのせ さらにあん玉(白花豆煮豆のかたまり)をのせます。
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あん玉を軽く押し込みながらラップを茶巾絞りの要領でしぼります。
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再度冷蔵庫で冷やし固めます。
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中はこんなかんじです。
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コツ・ポイント
グレープジュースが50%以上のときは 一緒に加熱しないで 一旦あら熱を冷ましてから加えてください。固まりにくくなってしまうようです。果汁が少なければ一緒に加熱してもいいと思います。
このレシピの生い立ち
梅雨の彩り 大好きなあじさいの花です。 最初に作った時はあんを手作りし あん玉を白あん・ずんだあんの2色のグラデーションで作ったので手間がかかりました。 たまたま冷蔵庫の中の白花豆の煮豆で代用できるかなと思いやってみると意外といけました。