秋の想い出、くりきんとん
Description
材料
(約20個)
作り方
-
-
1
-
長靴を履いて栗拾いに行きましょう。無理な人はスーパーで買ってね。(^_^)
冗談はさておき、たっぷりの水から煮ます。
-
-
-
2
-
我が家では、中火で水から炊いて約30分です。ちょっと固めが食感の良いくりきんとんになります。
-
-
-
3
-
まだ熱いうちに縦割りにして、小さなスプーン等で実を外します。私はマドラーを使用しました。
-
-
-
4
-
皮の横を押さえると隙間ができます、ここにスプーンを入れればポンと外せます。変色した部分は色が悪くなるので控えましょう。
-
-
-
5
-
今回700gの生栗から570gの実がとれ、約23個のくりきんとんができました。(約と言うのは途中でつま食いしたから 笑)
-
-
-
6
-
別容器に少しずつ分けながらマッシャーなどでつぶします。我が家ではこし器は使いません。ちょっと荒めが美味しいです。
-
-
-
7
-
全部つぶしたら1/5程を鍋に移してグラニュー糖を100g加えて良くかきまぜます。(まだ加熱しません)
-
-
-
8
-
(7)の作業が終わったら、これくらいの弱火で丹念にかきまぜます。焦がさないように注意します。
-
-
-
9
-
(7)のザラザラだった栗が味噌のような柔らかさになってきます。くれぐれも焦がさないように細心の注意を払います
-
-
-
10
-
2-3回に分けて残りの栗を加えます。温度が下がってダマになりやすいので最初だけは弱火のまま丹念にまぜます。あとは消します
-
-
-
11
-
30g程度に小分けしてぎゅっと握りますます(ラップを使うので空気抜きです)。
湿った布巾で整形する場合は必要ないです。
-
-
-
12
-
ラップで絞ってから軽く平に押さえます。
湿った布巾で絞る場合は空気が抜けるので(11)は不要です。
-
-
-
13
-
くりきんとんは乾燥しやすいので、粗熱が取れたらタッパーなどの容器に入れて冷蔵庫で保存します。
-
-
-
14
-
100円ショップの竹のザルに庭のパパイアの葉っぱです。変な組み合わせですがかっこいいですね (^_^)
-
コツ・ポイント
冷えた栗を入れると砂糖が固くなるので少しの間は弱火で加熱しながらまぜます。
このレシピの生い立ち
そんな懐かしい我が家の味です。