秋のごちそう。わが家の、さつまいもごはん
作り方
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1
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さつまいもはひと口大に切る。米を洗い、炊飯器に米・酒・塩を入れ、いつもより5〜8mmほど少ない水加減の水を入れる。
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2
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米の上にさつまいもを均等にちらし、昆布をのせたら炊飯スイッチをオン。
【注】お芋は上にのせるだけ。混ぜ込まないように。
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3
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炊き上がったらしゃもじで全体をざっくりと混ぜ、空気を入れる。
好みで黒ごまをふり、完成!
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4
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【おこわ風に炊く裏技】
切り餅1個を5mm角に切り、米に混ぜて普通に炊き上げます。
すると、お米がモチモチのおこわ風に!
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5
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【土鍋で炊く場合】
米を洗ってザルにあけ、土鍋に入れる。
水は米と同量を注ぐ。
(米2カップなら水は2カップ。)
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6
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ここで必ず米を30分吸水させる。
(長く吸水させる分には問題ないですが、吸水させないと米がふっくら炊けず、芯が残ります)
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7
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吸水が終わったら酒・塩を混ぜ入れ、上にさつまいもを均等にちらす。
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9
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鍋穴から出る湯気の勢いが弱く(細く)なってきたら炊きあがりの合図。
火を止めて、そのまま10〜15分蒸らして出来上がり。
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10
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蒸らしが終わったらしゃもじで鍋底から上下を返し、ざっくりと空気を入れる。
炊きたての香ばしいおこげが何よりのごちそう!
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11
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※古米の場合は水を少し多めにするとふっくら炊けます。
火を止める直前に30秒ほど火を強めるとバッチリおこげができますよ。
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コツ・ポイント
【おこわ風裏ワザのポイント】
切り餅1個を混ぜて炊き上げる場合も水加減はそのままです(土鍋の場合も同じ)。
お餅の甘味と香ばしさも加わり、普通のお米が本当にもち米風になるのでぜひお試しあれ!
切り餅1個を混ぜて炊き上げる場合も水加減はそのままです(土鍋の場合も同じ)。
お餅の甘味と香ばしさも加わり、普通のお米が本当にもち米風になるのでぜひお試しあれ!
このレシピの生い立ち
さつまいものビタミンCはりんごの5倍なんだって!
さらにイモ類のビタミンCは加熱してもほとんど損失しないので、ビタミンが不足しがちな冬場にもぜひ取入れて風邪予防に。
土鍋で炊いたおいもご飯と味噌汁だけで、最高のごちそうになります。
さらにイモ類のビタミンCは加熱してもほとんど損失しないので、ビタミンが不足しがちな冬場にもぜひ取入れて風邪予防に。
土鍋で炊いたおいもご飯と味噌汁だけで、最高のごちそうになります。