簡単!フランスの菓子 ガレット・デ・ロワ
作り方
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20-30cm程度の丸型のパイシート2枚。今回、picard のpâtes feuilletées 使用
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3
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(2)のバターに砂糖を加えフォークやヘラで混ぜる。
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4
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(3)にアーモンドパウダーと溶いた卵1〜1,5個を加えてさらによく混ぜる。好みでラム酒大さじ1も。フランジパン生地完成。
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5
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パイシート1枚を広げ、3cmほど縁を残して(4)のフランジパンを平に広げる。
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6
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(任意)フェーヴ*を入れるなら、ここでフランジパン生地の縁のほうに入れ込む。
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7
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残った溶き卵をパイシートの縁にぬり、2枚目のパイシートを重ね、しっかりくっつける。
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8
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さらにパイシートの縁をフォークでしっかり押さえ、中の生地が流れでないようにする。
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9
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卵をパイの表面に刷毛かスプーンで塗る。
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ナイフの背で、パイの表面に模様の型をつける。模様はお好きにどうぞ。
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ナイフの先で、パイの表面を20カ所くらいの空気穴を刺す。(パイが膨らみすぎないように)
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230度で予熱。200度で30分、そして160度で10分間焼く。表面が焦げすぎるようなら、アルミホイルをのせて焼く。
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食べる前に冷えていたら、150度で10分温めて食べる。
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2019年、11歳の息子が表面に絵を描いてくれました!焼きあがったらいい感じになりました^ ^
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2020年版!バター、砂糖を減らしました(^^)
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コツ・ポイント
•パイの図柄は0,3mm位の深さの切り込みの方が焼き上がった後にしっかり絵が出る。•卵をハケで2度塗りすると焼き色が黄金色に!•冷凍パイシートをサクッとさせるには、パイが溶けないよう手早く作業し、だれてきたら冷蔵庫へ入れて冷やす。
このレシピの生い立ち
フェーブ(空豆の意)はガレットデロワに入れる小さな陶器の人形。当たった人が王様/妃となり、妃や王様を選び、皆に祝福されます。フランスでは、フェーブをコレクションしてる人も多いです。