我が家のイチゴジャム(覚書)の画像

Description

我が家のイチゴジャム。お菓子に使ったり、ジュースにしたり、ホットケーキにのせたり・・・大活躍です。冷凍保存もOK♪

材料

好きな分だけ
砂糖
苺の半量~8割くらいまで
あったらいいな
レモン汁(またはスライス)
少し

作り方

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    イチゴはよく洗って、ヘタを取る。
    水分はよくきっておく(キッチンペーパー等で軽くふいておく)。そして計量し砂糖を用意。

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    なんで水分をよく切るの?と母に質問。「水っぽくて美味しくなくなるから」と、以前聞きましたが、他にも理由ありそう^^;

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    使う鍋はホーロー一択です。なければステン鍋等でもいいですが、匂いの強い料理で使った鍋は、ジャムに匂いがうつるのでNG。

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    鍋にイチゴを入れて、砂糖分量の半量くらいをイチゴにまぶす。かける、じゃなくて、まぶす!

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    ボールにイチゴを入れて、砂糖をまぶしてもOK。煮る時に鍋にシロップごとうつす。(私はこちら派)

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    砂糖をまぶしたイチゴをそのまま放置。鍋なら蓋をする、ボールならラップしておく。ホコリとか入らないように^^

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    我が家の場合は、お昼に砂糖をまぶしたら、夕方までほったらかしです。時間にすると4時間以上は放置ですかね。

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    夜にまぶしたら、翌日の午前中には作るようにしてください。あんまり放置もよろしくないです。

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    放置しておいたイチゴちゃんは、水分がたくさん出ているはず。そのまま火に掛ける。
    火加減は中火で。

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    イチゴの水分が少ないと心配になると思いますが、火に掛けるとまた水分が上がってくるので大丈夫。

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    沸騰し始めるとアクが出てくるので、ひたすらアクを取る
    沸騰したら、弱火に落としてフツフツと煮込む。

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    残りの砂糖を甘さを見ながら数回に分けて加えていく。弱火でフツフツ煮込む。

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    煮込んでいる間ですが、あまりいじらないほうが、イチゴの形が残ります。崩したい場合は、逆にどんどんいじっちゃってください。

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    砂糖を加える→煮込む→アク取り、を繰り返す。
    シロップがとろりんとしてきたら出来上がり。

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    苺の甘さや好みで砂糖の分量は加減を。我が家は大体苺の半量を目安にしています。半量よりも少ないのはNGです。

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    砂糖が少ないと、日持ちしなくなります。味見する時は、毎回口をゆすいでからがベスト。(前の甘さを口から追放)

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    あら熱が取れたら、消毒した綺麗なビンや保存容器に入れて、完全に冷ます。

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    蓋をして冷蔵&冷凍保存。我が家はビンを満タンにして保存してます。

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    熱いうちに移し変えるレシピもありますし、その利点もわかるのです。そのような場合は火傷しないように気をつけて。

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    ☆冷蔵庫保存の場合
    綺麗なスプーンで容器から取り出す。そうでないとカビ発生の元になります。気をつけてください。

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    綺麗なスプーン?
    つまり、口をつけたスプーンで、ビンからジャムを取り出すなってことです。

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    食べる時には、取り出し専用スプーンを用意するといいと思います。特別なスプーンである必要はありません。

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    少しでも長く、美味しいものをということなので、あまりガチガチに考えなくてもOKです^^;

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    ☆冷凍保存の場合
    解凍は冷蔵庫に移して自然解凍がベストです。食べる際は冷蔵庫保存と一緒です。

コツ・ポイント

苺の計量は「ヘタ取り後」です。
レモン汁を入れる場合は、火にかける直前。基本、私は入れません。色褪せ気になる方はいれてもいいと思います。我が家の場合だと、ヘタ取り前苺2kgでレモン1個分です。あまり多く入れません^^;

このレシピの生い立ち

母から教えてもらった作り方ですが、多少アレンジしています。ビンに入りきらなかったシロップは、牛乳で割って飲んでも美味しいですよ♪
レシピID : 1733602 公開日 : 12/03/09 更新日 : 12/03/26

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