viv☆キノコと野菜のダイエット蒸し!

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Description

シリコンスチーマー・vivで使う道具・切る手間・洗い物・カロリーは最低限に抑えた。他材料でも応用できるコツも紹介。

材料 (2~3)

ひとふくろ
にんにく
お好みで半分~2片くらい
ほんだし
少量
醤油
少量
赤ワイン
少量
粗挽き黒胡椒
お好みで

作り方

  1. 1

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    スーパーで安かったものを適宜用意。写っているものを使用(ベーコンは3枚、後で醤油と赤ワインも足した)。

  2. 2

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    もやし1袋を洗う。もやしは嵩がたかい(邪魔)な上、水分を出してくれる。またかなり加熱しても変化しにくいので最初に。

  3. 3

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    蒸し物なので、vivは中敷きを引いて使用のこと。500W5分。600Wの方は4分10秒で可。6分の5の時間でいい為。

  4. 4

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    3.の間に厚切りベーコンを切る。「カルボナーラに入っている大きさ」を意識して。

  5. 5

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    臭みを取るためにんにく2片(通常は半片でOK)投入。ベーコンも。綺麗に並べなくてもよく、とにかくもやしの上に載せる。

  6. 6

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    5.を3.と同じ時間加熱している間に、チンゲンサイを下ごしらえ。洗う→中華料理屋で食べるより少し小さめに切る。

  7. 7

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    エリンギも下を切って縦に4分の1もしくは8分の1に切り、半分に切る。大きいと火が通りにくいので小さめに。

  8. 8

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    5.の加熱後の状態。ベーコンの塩気で、もやしの嵩を更に減らした上で水を出させる。そのために上に置くのだ。

  9. 9

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    8.の上にエリンギ・チンゲンサイ茎の部分投入。ほんだしを全体的に少しまぶす。量はひとつまみ程度入れ3.と同じ時間レンジ。

  10. 10

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    9.加熱後。チンゲンサイ茎は、退色してもそこまでダメージがないため先に入れた。これで葉も入れられる状態に。

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    10.にチンゲンサイ葉を投入、8.と同じ時間レンジとほんだし。

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    【重要】11.のレンジ後、全体を混ぜて味見。この状態でも充分に食べることができるが、使用ベーコンによって要調節なので

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    ほんだしを8.と同じ要領で入れ、醤油も一回し(大さじ1杯くらいか?)入れた。ここはベーコン次第。

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    13.に若干水気を足す。筆者は赤ワイン使用。小さじ2杯くらい。500W3分、600W2分30秒レンジ。

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    完成。このまま食しても問題はないが、ワインにアルコール分が残っている場合は再加熱するか、粗熱冷ましで飛ばすこと。

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    盛り付ける。彩りを意識して。粗挽き黒胡椒があると尚良し。

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    ポイント:野菜の着色を好まない方は、醤油でなく塩、赤ワインではなく白ワインなどで応用を。

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    他の材料にも応用が利く。もやしのかわりに白菜でもよい(入れる順番は一番先。小さめに切って、塩気で水分を出す)。

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    厳密にカロリーを気にされる方:ベーコンなしでも作れるが、少々味気ない。バターがあると尚良い味になるがカロリーが。

  20. 20

    水分の出やすいものや嵩の高いもの、加熱しすぎOKの物を先に入れて徐々に足していくと、スチーマーが小さくてもOK。

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コツ・ポイント

野菜を蒸す際のポイントは、1に水分量、2に加熱時間、3に入れる順序。1:もやしなどは大量に水が出るが、逆にじゃがいもやエリンギはほとんど水が出ない。2:500Wの加熱時間は600Wの1.2倍。3:邪魔なもやしは先に。嵩減らして追加投入。

このレシピの生い立ち

引越直後の貧困が生んだレシピ。電子レンジ・シリコンスチーマー・小さなまな板・包丁と箸(洗い物がある場合ボウルとザル)。安価・低カロリーで手間最低限。酒肴や弁当にも。彩りと味のバランスでチンゲンサイ・もやし・エリンギ・厚切りベーコン使用。
レシピID : 1765716 公開日 : 12/04/04 更新日 : 12/04/04

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