素敵・酢的・とんてき
作り方
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1
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肉の裏面になる側に5mm感覚で軽く切れ目を入れます。
脂と肉の間のすじは包丁の先をぐいっと入れて切っておきます。
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2
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鍋にサラダ油を入れて豚肉を入れ、焼き始めます。
火はお馴染みの中弱火。
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3
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☆の調味料はあらかじめ混ぜ合わせておくと楽なのです。
別々に入れるとプロっぽいですが、順番がよくわからないです(笑)
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4
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豚の脂がしみ出してきてパチパチいい始めたら、ペーパータオルで油を拭き取ります。
ペーパータオルは燃えませんから大丈夫。
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5
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焼けてきたら裏返します。
そして3の調味料をだーっと入れます。
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6
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うまく煮詰まってくれることと、にんにくに火が通ってくれることを祈りながら、しばし待ちます。
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7
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ぶくぶくしてきたら、鍋を火から離してとろみを調整します。
酢が入っているのでそれほどドロドロにはなりません。
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9
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豚肉を一口大に切ります。
肉に触ると熱いし指がべたべたになるので、包丁の先と根元を持ち、ギロチンみたいにして切ってます。
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10
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盛りつけがへたくそです。
お腹が空いているので、盛りつけ方も、写真の撮り方もおざなりになってくるのです(笑)
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11
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好みで七味や山椒をふりかけて食べると、実に乙なおつまみになります。
もちろんご飯と一緒に食べてもおいしいですよ。
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コツ・ポイント
豚肉って焼くとぱさっとしがちですが、肉に鹿の子に切り目を入れておくと味がしみやすいです。切り目を入れた方は下にしてばれないようにしてください(笑)
脂がどんどん出るのでまめに拭き取ってください。僕は2回拭きましたが、3回でもよかったかも。
脂がどんどん出るのでまめに拭き取ってください。僕は2回拭きましたが、3回でもよかったかも。
このレシピの生い立ち
肉を「しめ鯖」ように酢で締めたらどうなるかといろいろやりましたが、さほど効果はなく、しかし照り焼き風に酢を入れるとさっぱりいただけることを知りました。
いつもタイトルで悩みますが、今回は酢をいれたので「酢的」→「素敵」となりました(苦笑)
いつもタイトルで悩みますが、今回は酢をいれたので「酢的」→「素敵」となりました(苦笑)
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