パンチェッタとベーコン
Description
パンチェッタやベーコンも自分で作れば、味の調整もできるし、なにより風味が深くて市販品とは比べ物にならないくらいに美味しい
材料
作り方
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1
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豚バラブロックをフォークで突き刺し、味の染み込みをよくする
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2
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塩を大量に、満遍なくまぶす。次に胡椒やハーブ(オレガノやバジル、ディル等なんでも)を擦り込む
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3
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肉を密閉袋(ジップロック)に空気を抜きながら入れ、冷蔵庫へ
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4
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時々様子を見て、ドリップが出ていたら捨てる。この作業を3~4日続ける
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5
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袋から取り出した肉にローリエの葉を乗せ、「ピチットシート」できっちり巻き、再び冷蔵庫へ
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6
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1週間ほどでピチットシートを交換し、さらに1週間放置。
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8
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パンチェッタを燻製します。本格的な燻製はいろいろ大変ですが、ここは「イージースモーカー」(THERMOS社)を使います。
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9
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鍋底に燻製のチップ(今回はサクラ)を入れる。アルミホイルを敷くと後片付けが楽
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11
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20分たったら、火から降ろし保温器に入れ、20分ほど放置。
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12
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これで完成!!
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コツ・ポイント
どんな塩でも作れますが、塩によって味が変わります。岩塩がいいですね。
我が家では塩抜きを控えめにして(しょっぱい)、その分調理中の味付けを控えめにしています。パンチェッタやベーコンからも美味しい出汁がでて、料理全体の風味がよくなります。
我が家では塩抜きを控えめにして(しょっぱい)、その分調理中の味付けを控えめにしています。パンチェッタやベーコンからも美味しい出汁がでて、料理全体の風味がよくなります。
このレシピの生い立ち
パンチェッタってなかなか売ってないし、けっこう高価ですよね。それで行きつけの店のシェフにコツを教えてもらいました。
燻製も準備や後片付けがおっくうで敬遠しがちでしたが、「イージースモーカー」を手に入れてからは頻繁にするようになりました。
燻製も準備や後片付けがおっくうで敬遠しがちでしたが、「イージースモーカー」を手に入れてからは頻繁にするようになりました。