伊予さつま(さつま汁)きゅうり入り版
作り方
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1
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3枚におろした鯵を白焼きにして身をほぐし、すり鉢でする。 おろすときやほぐすときに小骨を取り除いておく。
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2
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麦味噌を加えてよく混ぜ合わせ、なめらかになるまでする。
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3
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すり鉢の内側にはがれないようにこすりつけ、ガスコンロで軽く焦げ目をつける。
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4
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温めただし汁を少しずつ加えてのばしていく。
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5
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冷蔵庫で冷やす。薄切りにしたきゅうりは、冷蔵庫に入れる前でも食べる直前に入れてもOK。
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6
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ご飯にかける。
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7
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<補足>
きゅうりがあると宮崎の冷や汁だとの指摘を受けたので、南予地方の観光課や観光協会など8箇所と沿岸部出身の知人、→
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8
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宮崎の観光協会に確認すると、このレシピもさつま汁と言えるとのことでした。ただ、きゅうりは入れることも入れないこともある→
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9
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とのことなので、タイトルをきゅうり入り版と変更しました。
遅くなりましたが記しておきます。
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コツ・ポイント
家庭によっては鯛を使うようですが、白身であればOK。ただ、干物だと塩辛くなってしまうので注意。 手順3はなくてもいいですが、焦げ目をつけることで風味が増します。 短冊に切ったコンニャクを入れてもいいですね。
このレシピの生い立ち
大洲市で食べた味を思い出して。これから夏に向けてサラサラと食べられる料理のレシピストックを。