中華肉饅
作り方
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1
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ニンニクと白菜を細かく切る、事前準備
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2
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●を全部混ぜて、肉まんの中身を作る
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3
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でき上がったら冷蔵庫に入れる。肉が締まり、白菜の水分とうまく混ざる
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4
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30度の温水にドライイースト・塩・砂糖を入れ溶かす
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5
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4を小麦粉に少しずつ注ぎ入れ、小麦粉を同じ方向に(そっと)混ぜる
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6
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(ある程度粉がまとまったら)5をこねる。ただ押すのではなく、生地に空気を混ぜるイメージで、20分くらいこねる。
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7
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生地をタオルで覆い、乾燥を防いで発酵させる
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8
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発酵の一番良い環境は30度の温度。夏はそのまま置いておく。冬なら布で外側を包む。
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9
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発酵出来たかどうか、Finger Test で確認する。
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10
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Finger Test…生地が膨らんだら、指に小麦粉をつけて、生地の真ん中に差し込む。
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差し込んだ生地の回りを見る、差し込んだ生地の穴回りが凹む場合、発酵し過ぎ。
生地が上向きに戻る場合、発酵はまたです。
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発酵した生地は丁寧に扱う。こねないように均等に包丁で切る。
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生地を丸くして、餃子の皮見たいな作って、肉饅の中身を包む
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出来上がったらそのまま30分置き、2次発酵させる
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30分後饅頭が作ったときより一回り膨らむので、蒸し器に入れて蒸す
(鍋の底に一枚のクッキングペーパー紙を敷く)
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とくに冬はすぐ開けると、折角蒸して膨らんだ皮は凹むかも。
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コツ・ポイント
やっぱり、皮の発酵は一番難しい、温度は発酵に大事なこと。暑さと寒さとも発酵しにくい、適温(30度)は発酵の温床です。
新鮮な白菜に水分が含まれて、出来たては汁わ~~と出るので、それだけも嬉しくなります。
新鮮な白菜に水分が含まれて、出来たては汁わ~~と出るので、それだけも嬉しくなります。
このレシピの生い立ち
来日して8年目、やっと中華饅のコツを掴んだ、最初は本番を食べたくて、挑戦し始めたが、私自身の成長歴もなりました。