ふわっふわなプレーンオムレツ
作り方
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(手順やなんて殆どの方にとっては釈迦に説法かと思われますが、恥ずかしながら書かせて頂きます;)
まずは卵と水、調味料をボウルに入れて泡立て器でほぐし、卵液を作る。
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3
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卵液の外周部が固まってきたら、菜箸を寝かせ気味にして鍋底に沿わせ、大きく円を描くようにひととおり掻き回す。(ここではまだ生の部分が目立つが、構わず次の手順へ!)
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4
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フライ返しなどを用いて、手早く卵をフライパンの奥に寄せ、型を整える。一呼吸置いてから、お皿をオムレツに伏せてフライパンごとひっくり返し、取り出す。
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コツ・ポイント
※お使いのフライパンに卵液を全て流し込んだとき、大体5~7ミリ程度の深さになる分量が上手に仕上げるコツ。
このレシピの生い立ち
「ロバート・クレイス著/モンキーズ・レインコート」という小説で、登場人物がオムレツを焼くシーンがあります。溶いた卵に水を加える女の子に、主人公が「ミルクじゃないの?」と問うと、「乳製品は卵をねばつかせるからダメ!」と言い返されてしまうのです。それまでオムレツにはミルクや生クリームを入れていた道場主ですが、コレを読んで早速試してみた次第。